わが家の荒地でススキを刈っていたところ、「カヤネズミ」の巣を見つけた。
以前は複数で目撃していたものだが最近は少ない。
わが家自体の「開発」が進んできたせいもある。
日本でいちばん小さいというカヤネズミの生息は、自然環境の指標になるという。
人間にとってはどうしょうもない耕作放棄地のススキ原であっても、小動物にとっては絶好の住まいなのだ。
カヤネズミ保護のための「全国カヤネズミネットワーク」という団体があるくらいだ。
畑を掘り返していたらいつのまにか毛虫が出てきた。
冬に毛虫を見るのは珍しい。
蛾なのか蝶なのか、2時間くらい調べたがわからない。
教えてくれー!!
蝶のツマグロヒョウモンに似ている。
作業を終えて道路に出たら、「オオスズメバチ」に出くわす。
以前、このハチに太ももを刺されて大いに痺れたことがある。
何をしているのか1m近くまで接近する。
水分補給なのか、コムラサキの実をいじっているのか、わからない。
そのうちに、こちらを向いて眼が合ってしまった。
戦闘態勢かとややあわてる。
そして飛び立った。
オイラの頭の上を通過した。
ホッ、良かったー。
以前は複数で目撃していたものだが最近は少ない。
わが家自体の「開発」が進んできたせいもある。
日本でいちばん小さいというカヤネズミの生息は、自然環境の指標になるという。
人間にとってはどうしょうもない耕作放棄地のススキ原であっても、小動物にとっては絶好の住まいなのだ。
カヤネズミ保護のための「全国カヤネズミネットワーク」という団体があるくらいだ。
畑を掘り返していたらいつのまにか毛虫が出てきた。
冬に毛虫を見るのは珍しい。
蛾なのか蝶なのか、2時間くらい調べたがわからない。
教えてくれー!!
蝶のツマグロヒョウモンに似ている。
作業を終えて道路に出たら、「オオスズメバチ」に出くわす。
以前、このハチに太ももを刺されて大いに痺れたことがある。
何をしているのか1m近くまで接近する。
水分補給なのか、コムラサキの実をいじっているのか、わからない。
そのうちに、こちらを向いて眼が合ってしまった。
戦闘態勢かとややあわてる。
そして飛び立った。
オイラの頭の上を通過した。
ホッ、良かったー。