先週の寒風・烈風は、あっというまに広葉樹の枯葉をむしり取った。
道草山の栗やコナラの枯葉が初めて裏の通路に溜まった。
枯葉は、都会では近所の紛争の種になり、気を使ってゴミ収集所に捨てることになる。
田舎やわが家では、この枯葉が堆肥となる。
今がチャンスとばかりにこの枯葉を集める。
なにせ、肥料代がばかにならない。
最近の肥料は海外からの輸入が多い。
外国の枯葉が腐葉土で輸入されるなんて、森林国日本の矛盾を象徴するものだ。
掻き出した枯葉を庭の隅の堆肥所に集める。
そこにはときどき生ゴミを埋めたり、道路清掃で出た枯葉や土を積んでおく。
天地返しすればいい堆肥ができるのだがついつい1年間放置する。
それでもいい黒土ができる。
枯葉を集める優れたアイテムが「熊手」だ。
今まで出番がなかったが、とうとう主役となる。
ラベルを見ると「躍進」と書いてある。
やはり中国製だった。
あらゆるところに外国産の影がめぐらされている。
日本人の影が薄くなるわけだ。
枯葉よー♪
道草山の栗やコナラの枯葉が初めて裏の通路に溜まった。
枯葉は、都会では近所の紛争の種になり、気を使ってゴミ収集所に捨てることになる。
田舎やわが家では、この枯葉が堆肥となる。
今がチャンスとばかりにこの枯葉を集める。
なにせ、肥料代がばかにならない。
最近の肥料は海外からの輸入が多い。
外国の枯葉が腐葉土で輸入されるなんて、森林国日本の矛盾を象徴するものだ。
掻き出した枯葉を庭の隅の堆肥所に集める。
そこにはときどき生ゴミを埋めたり、道路清掃で出た枯葉や土を積んでおく。
天地返しすればいい堆肥ができるのだがついつい1年間放置する。
それでもいい黒土ができる。
枯葉を集める優れたアイテムが「熊手」だ。
今まで出番がなかったが、とうとう主役となる。
ラベルを見ると「躍進」と書いてある。
やはり中国製だった。
あらゆるところに外国産の影がめぐらされている。
日本人の影が薄くなるわけだ。
枯葉よー♪