裏山の道草山に「ゼンマイ」が伸びてきている。
いつもならワラビのほうが元気がよいのだが、今年は天候不順にもかかわらずゼンマイが順調だ。
さっそくゼンマイ採りに日々山に入る和宮様。
ヤマビルのスプレーを長靴にかけて、万全の服装でゼンマイをめざす。
もう止めようがない病状である。
採ってきたゼンマイの綿毛を除去するのも日課となる。
先日のさくらコンサートのお弁当のなかにもゼンマイが採用されている。
手間がかかるゼンマイは集落の人でもお手上げの山菜なのだ。
このところ、天気が悪いので天日干しができない。
仕方がないので駐車スペースに茣蓙を広げて乾燥させる。
一本一本ゼンマイを並べていく根気よさが問われる。
さらには簡易乾燥機にゼンマイを並べて乾燥ゼンマイの仕上げへといたる。
食べようとしても乾燥ゼンマイをもどすのにまた数日かかってしまう。
ゼンマイが高価であるのもそのためだ。
和宮様の病気はまだ快癒しそうもない。
いつもならワラビのほうが元気がよいのだが、今年は天候不順にもかかわらずゼンマイが順調だ。
さっそくゼンマイ採りに日々山に入る和宮様。
ヤマビルのスプレーを長靴にかけて、万全の服装でゼンマイをめざす。
もう止めようがない病状である。
採ってきたゼンマイの綿毛を除去するのも日課となる。
先日のさくらコンサートのお弁当のなかにもゼンマイが採用されている。
手間がかかるゼンマイは集落の人でもお手上げの山菜なのだ。
このところ、天気が悪いので天日干しができない。
仕方がないので駐車スペースに茣蓙を広げて乾燥させる。
一本一本ゼンマイを並べていく根気よさが問われる。
さらには簡易乾燥機にゼンマイを並べて乾燥ゼンマイの仕上げへといたる。
食べようとしても乾燥ゼンマイをもどすのにまた数日かかってしまう。
ゼンマイが高価であるのもそのためだ。
和宮様の病気はまだ快癒しそうもない。