総勢150人近い「さくらコンサート」が開幕直前となった。
降水確率はだんだん低くなったとはいえ、雨天を前提に近所の長命寺で本堂コンサートをやることとなった。
住職もわれわれの無理なお願いを快諾していただいた。

スタッフはテントや机などを運び込む。
初めての本堂コンサートではあるけれど、手馴れた動きでスピーディに準備作業が展開される。


屋内では「ノビル」を輪状に縛る作業が行われている。
これを天ぷらにしようという尾上さんの発想だ。
昨日の「ヤブカンゾウ」「ワラビ」の収穫と整姿作業もそうだったが、150人分のノビルを集めゴミを取るという作業だけでも大変な労力を必要とする。
できあがったものを地元の弁当屋に届ける。

雨の中の尾上ガーデンは桜をはじめ春の山野草が芽吹き、花を咲かせている。
霧がゆったり漂う借景の山々のパノラマもじゅうぶん見ものだ。
また、庭の古民家風茶屋の中には、パッチワークを生かしたバッグも展示されている。
雨であっても充分楽しめる「さぅらコンサート」がいよいよあす本番となる。
降水確率はだんだん低くなったとはいえ、雨天を前提に近所の長命寺で本堂コンサートをやることとなった。
住職もわれわれの無理なお願いを快諾していただいた。

スタッフはテントや机などを運び込む。
初めての本堂コンサートではあるけれど、手馴れた動きでスピーディに準備作業が展開される。


屋内では「ノビル」を輪状に縛る作業が行われている。
これを天ぷらにしようという尾上さんの発想だ。
昨日の「ヤブカンゾウ」「ワラビ」の収穫と整姿作業もそうだったが、150人分のノビルを集めゴミを取るという作業だけでも大変な労力を必要とする。
できあがったものを地元の弁当屋に届ける。


雨の中の尾上ガーデンは桜をはじめ春の山野草が芽吹き、花を咲かせている。
霧がゆったり漂う借景の山々のパノラマもじゅうぶん見ものだ。
また、庭の古民家風茶屋の中には、パッチワークを生かしたバッグも展示されている。
雨であっても充分楽しめる「さぅらコンサート」がいよいよあす本番となる。