山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ラッキョウを漬ける

2015-04-06 22:05:46 | 食彩・山菜・きのこ


 ほっとらかしておいたラッキョウを移植したついでに、その一部をラッキョウ酢に漬ける。
 ラッキョウの旨みを思い出しながら汚れた薄い皮をのんびりむく。  けっこうな時間がかかっている。
 性急な自分がこういう作業をやっていることじたいが不思議だ。        

 
 時間短縮のためラッキョウ酢に漬ければ完成だ。
 できれば大きな粒の歯応えを期待したいが現状が許さない。
 生きる現状とは思いどおりに行かないという現状なのだ。

                        ぴったり壜に収まる。
 試食してみると口いっぱいにほうりこめば味はグーだ。
 ラッキョウを移植した所からは細い芽が出ていた。
 今度はぜひ大き目の根をお願いしますよ。
 最後のジャガイモを植えつける。
 昨年収穫したやや萎びたメークイーンだ。
 和宮様はついにゼンマイ病にかかったようだ。
 隣のシイタケのほだ木でヤマビルが発生していたという。
 いよいよ万物が活動開始なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする