山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

レタスが巨大に

2015-06-04 20:58:16 | 農作業・野菜
 都会では野菜が高騰しているという。
 わが畑ではニンニクが元気がなかったが、レタスが健在だ。
 また、根が紫色で全草が食べられる「紫ラッキョウ」も大きくなってきた。

 そんななかで今一番食べごろなのが、レタスだ。
 本来ならば種から育てたかったところだったが、時期が遅れたので苗を買ってきて育てたものだ。

                   
 玉レタスは失敗だったが、「サニーレタス」はぐんぐん伸びて市販の倍ぐらいの大きさになってきた
 これは早く食べてあげないと、とバケツに水を入れて毎日葉をちぎりながらサラダにする。
 チマ・サンチュに似た「グリーン・リーフ」もサニーレタス並みにジャンボになってきている。
 食べきれないので近隣にもおすそわけしている。
 流通の在り方をいつもながら考えさせられる。

                          
 きょうは昨日の雨天から突然夏になったようなカラリとした天気。
 「フキ」が悲鳴をあげている。
 食べきれないフキもほったらかし。
 「ミツバ」はすでに野生化している。

 耕運機で畝づくりを開始したがエンジンがかからない。
 隣の師匠に見てもらう。
 前回使ったときにからんだ雑草を取るため耕運機を倒したのがいけなかったようだ。
 農作業はいつも想定外と隣り合わせにいる。
 それは大局的にみれば人生そのものに似ている。
 


 
コメント
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