山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ゴーヤの合掌型支柱を立てる

2015-06-22 22:09:32 | 農作業・野菜
 竹林から竹を切り出す。
 山の斜面から竹を運び出す作業だけで背中はびっしょり。
 竹林を整備することも考えて、密集している竹・折れている竹・やや古くなった竹だけを伐りだす。
 それらを支柱にしていく。

                          
 設計図は描けないが、作りながら支柱の配置を決めていく。
 ロープワークが役に立つ。
 ひもは春に使ったひものリユースを貫く。

           
 まともな竹は1本もなかったが、全部デビューしてもらった。
 したがって、みたくれは悪いがなんとかゴーヤのツルをカバーできそうだ。 

                                 
 ゴーヤの反対側はインゲンが植えてある。
 和宮様は「インゲンはツルなしインゲンであるぞよ」とのたまって、笑いをこらえる。
 舌打ちしたがもうあとのまつり。
 
 造園職人の気分で一日を過ごす。
 まずは作業が一コマ進んだことを満足すべし。
 和宮様は、トウモロコシの追肥と草取りを7時30分くらいまで頑張る。
 夏至の日ですね。               
 
コメント
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