昼間はコバエがうるさいわが家だが、夜は蛾が飛び回る。
食事中となるとさすが困るので素早く捕獲となる。
蛾の種類の多さは蝶もかなわない。

モンシロチョウくらいの大きさのある「トモエガ」は、巴の紋が特徴。
模様はモダンアートそのものだが、いろいろバリエーションがあり、それぞれ名前もあるがそこまでこだわらない。
最近、蛾の図鑑が3巻販売されたが、全部そろえるには10万円に迫る金額となる。


ヒトリガ科(火取蛾)の「ホシベニシタヒトリ」と思われるが、この模様と同じものが見つからない。
表面は抽象画のような模様をしているが、裏面は鮮やかな濃橙色なのだ。
この二面性がなかなかオシャレでもある。

わが家によくやってくる「スジベニコケガ」もモダニズムの最先端をいっている。
印象派の線描を駆使しているデザインは独自のものだ。
この模様もいろいろバリエーションがあるようで、蛾はほんとうに複雑系だ。
畑はモンシロチョウ軍団が産卵と食事に必死さを感じる。
蛾は灯りを求めてかなわぬ希望にいのちをかけている。
食事中となるとさすが困るので素早く捕獲となる。
蛾の種類の多さは蝶もかなわない。

モンシロチョウくらいの大きさのある「トモエガ」は、巴の紋が特徴。
模様はモダンアートそのものだが、いろいろバリエーションがあり、それぞれ名前もあるがそこまでこだわらない。
最近、蛾の図鑑が3巻販売されたが、全部そろえるには10万円に迫る金額となる。


ヒトリガ科(火取蛾)の「ホシベニシタヒトリ」と思われるが、この模様と同じものが見つからない。
表面は抽象画のような模様をしているが、裏面は鮮やかな濃橙色なのだ。
この二面性がなかなかオシャレでもある。

わが家によくやってくる「スジベニコケガ」もモダニズムの最先端をいっている。
印象派の線描を駆使しているデザインは独自のものだ。
この模様もいろいろバリエーションがあるようで、蛾はほんとうに複雑系だ。
畑はモンシロチョウ軍団が産卵と食事に必死さを感じる。
蛾は灯りを求めてかなわぬ希望にいのちをかけている。