昨年購入したハーブの「マロウ(ウスベニアオイ)」の花が咲いている。
花はいかにもアオイ科らしい形をしている。
古代ローマでは葉や茎を食用にしていたという。
ドライフラワーにした花でハーブティーにすると、色が変化するというが、まずは生の花で試したらさほど変わらなかった。
花の量が足らなかったのとやはりドライではなかったからだろう。

裏庭のアジサイの花が見事に咲いている。
一時は花が咲かなくて心配していたが、やっと定着したようだ。
日本のガクアジサイをこのような西洋アジサイに品種改良したプランターたちの努力がすごい。

わが家の入り口近くに咲く「ヤエクチナシ」(アカネ科)の芳香が通る人を迎えてくれる。
この八重咲きはまるでバラのような気品がある。
「クチナシ」の花より大きい。

畑の中に雑草と交って「オカトラノオ」(サクラソウ科)の白い花が咲いている。
以前は雑草と一緒に草刈り機で刈り取ってしまってたびたび和宮様から叱正を賜ったのだった。
いまは粗末な柵をしているので刈り取られることがなくなった。
それにしても、この尻尾は虎の尻尾にしてはかわいらしい。
というわけで、荒廃地だったところに畑と花が出現した。
ツツジの苗も少しずつ道草山から移植したり、近所から小さな苗をいただいたりしながら増えてきた。
あと5年後ごろは紅葉を楽しむことができそうだと皮算用している。
それを見るまでは生きていくことにする。
花はいかにもアオイ科らしい形をしている。
古代ローマでは葉や茎を食用にしていたという。

ドライフラワーにした花でハーブティーにすると、色が変化するというが、まずは生の花で試したらさほど変わらなかった。
花の量が足らなかったのとやはりドライではなかったからだろう。

裏庭のアジサイの花が見事に咲いている。
一時は花が咲かなくて心配していたが、やっと定着したようだ。
日本のガクアジサイをこのような西洋アジサイに品種改良したプランターたちの努力がすごい。

わが家の入り口近くに咲く「ヤエクチナシ」(アカネ科)の芳香が通る人を迎えてくれる。
この八重咲きはまるでバラのような気品がある。
「クチナシ」の花より大きい。

畑の中に雑草と交って「オカトラノオ」(サクラソウ科)の白い花が咲いている。
以前は雑草と一緒に草刈り機で刈り取ってしまってたびたび和宮様から叱正を賜ったのだった。
いまは粗末な柵をしているので刈り取られることがなくなった。
それにしても、この尻尾は虎の尻尾にしてはかわいらしい。
というわけで、荒廃地だったところに畑と花が出現した。
ツツジの苗も少しずつ道草山から移植したり、近所から小さな苗をいただいたりしながら増えてきた。
あと5年後ごろは紅葉を楽しむことができそうだと皮算用している。
それを見るまでは生きていくことにする。