運動がてらときどき近くの国道を歩く。
国道だからか、当然帰化植物が多い。
花びらのないコセンダングサが圧倒的に多いなか、黄色い花びらがある「センダイグサ」も咲いていた。
古い時代に帰化したようだが、花が歯抜けのようについているのが面白い。
総苞が長い「アメリカセンダングサ」も自分の位置をしっかりキープしている。
わが畑にも侵出している手ごわい相手だ。
果実が服につく「くっつきむし」となって子孫を広げている。
コニシキソウは葉に黒い斑紋があって地面にはいつくばっているが、この「オオニシキソウ」は茎をぐっと伸ばしている。
葉に斑紋がない北米原産の帰化植物だ。
東海地方で自生が確認された帰化植物「ヤナギハナガサ」も健在だ。
花としては鑑賞に堪えられる園芸植物だが、国としては侵入生物として警戒している。
道路の所々に自生している「キハギ」らしきハギが咲いていた。
枝がしだれないことや幹が木のようになるのが特徴のようだ。
近所の人が「何しているの?」と車越しに聞いてきた。
運動のためにウォーキングする人はいるが、雑草の写真を撮る人はさすがにいない。
国道だからか、当然帰化植物が多い。
花びらのないコセンダングサが圧倒的に多いなか、黄色い花びらがある「センダイグサ」も咲いていた。
古い時代に帰化したようだが、花が歯抜けのようについているのが面白い。
総苞が長い「アメリカセンダングサ」も自分の位置をしっかりキープしている。
わが畑にも侵出している手ごわい相手だ。
果実が服につく「くっつきむし」となって子孫を広げている。
コニシキソウは葉に黒い斑紋があって地面にはいつくばっているが、この「オオニシキソウ」は茎をぐっと伸ばしている。
葉に斑紋がない北米原産の帰化植物だ。
東海地方で自生が確認された帰化植物「ヤナギハナガサ」も健在だ。
花としては鑑賞に堪えられる園芸植物だが、国としては侵入生物として警戒している。
道路の所々に自生している「キハギ」らしきハギが咲いていた。
枝がしだれないことや幹が木のようになるのが特徴のようだ。
近所の人が「何しているの?」と車越しに聞いてきた。
運動のためにウォーキングする人はいるが、雑草の写真を撮る人はさすがにいない。