山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

栗の渋皮煮ついに完成

2016-10-08 21:07:59 | 食彩・山菜・きのこ
 和宮様の秋の一大業務?栗の渋皮煮が完成する。
 今年の道草山の栗は、大きさは大きいものの量が少なかった。
 安定しているかに見える栗もこのところ揺らいでいるのを感じ入る。

                      
 渋皮を傷つけないように外の皮「鬼皮」を細心の注意を払って剥いていく。
 そこまでがそうとうの労力であるのが伝わってくる。
 買えば高いものであるのがわかる。

                      
 栗の表は立派でも中身が見えないから、中身が確かなものであることを見抜くのが難しい。
 試食してみる。
 午前中食べたときは甘さがやや薄かったので、午後はちょっぴり塩を入れて煮詰めてみてから食べてみるとなかなかうまい。
 量は少なかったが今年も自家製の渋皮煮を食べられる。

 一日雨だったが夕方止んだとき、急いで大根の間引きと追肥を行う。
 ルッコラにも追肥を行う。
 やるべきことは山ほどあるが、天気に従いながらやることを決めていく。
 
コメント (2)
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