昔からの友人からきのこをいただく。
富士山系の奥山から採取してきたものだ。
やや苦みがある「ウラベニホテイシメジ」は、毒の「クサウラベニタケ」とそっくりなのでいつも注意する。
クサウラベニタケはもろいので採取して間もなくくだけてしまうが、ウラベニホテイシメジは茎がしっかりしているので間違えることはない。
ワインカラーをしている「サクラシメジ」もやや苦みがあるが、塩蔵すると苦みが消えるので冬の食料としても活用される。
この苦みが旨いのだが。
残念ながらサクラシメジを大量に収穫をしたことはない。
このウラベニホテイシメジとサクラシメジを和宮様が肉とコンニャクを入れて炒める。
ウラベニホテイシメジの茎はしゃきしゃきとして食感がいい。
サクラシメジは茎が柔らかい。
ついつい食べ過ぎてしまう。
20cmを越えるジャンボな「ムレオオフウセンタケ」は、石灰岩地帯の広葉樹に群生するという。
個人的には一度も採取したことはないが、地元では「ダイコク」と言われるほどに太く大きなきのこだ。
図鑑の写真と現物とが一致しないことが多いのがきのこ鑑定の泣き所だ。
それほどにまだ未開拓の分野であるのも魅力的でもあるのだ。
さいわいにして、毒キノコを食べたことは今のところない。
富士山系の奥山から採取してきたものだ。
やや苦みがある「ウラベニホテイシメジ」は、毒の「クサウラベニタケ」とそっくりなのでいつも注意する。
クサウラベニタケはもろいので採取して間もなくくだけてしまうが、ウラベニホテイシメジは茎がしっかりしているので間違えることはない。
ワインカラーをしている「サクラシメジ」もやや苦みがあるが、塩蔵すると苦みが消えるので冬の食料としても活用される。
この苦みが旨いのだが。
残念ながらサクラシメジを大量に収穫をしたことはない。
このウラベニホテイシメジとサクラシメジを和宮様が肉とコンニャクを入れて炒める。
ウラベニホテイシメジの茎はしゃきしゃきとして食感がいい。
サクラシメジは茎が柔らかい。
ついつい食べ過ぎてしまう。
20cmを越えるジャンボな「ムレオオフウセンタケ」は、石灰岩地帯の広葉樹に群生するという。
個人的には一度も採取したことはないが、地元では「ダイコク」と言われるほどに太く大きなきのこだ。
図鑑の写真と現物とが一致しないことが多いのがきのこ鑑定の泣き所だ。
それほどにまだ未開拓の分野であるのも魅力的でもあるのだ。
さいわいにして、毒キノコを食べたことは今のところない。