近くの県道・国道にいつも5月の連休に見られた「ジャケツイバラ(蛇結茨)」(マメ科)が今年は見られなかった。
自治体によっては絶滅危惧種に指定されているので心配していたが、中旬以降から見られるようになった。
相変わらず道沿いで壮観な花を見せてもらう。
個体が減っているように思えるが原因はわからない。
花言葉が「賢者」という。
聖書に「賢さ」と出ていることかららしいが、道路管理者からは毛嫌いされている。
花は花冠のように凛としているが、問題は刺だ。
この刺で隣にからみつき勢力を旺盛に伸ばしていくからだ。
この刺は釣り針と同じ構造で刺さったら簡単には取れないのだ。
渦巻きのような刺は人間でさえも補足してしまうほどなのだ。
それはともかく、藪の中から花序をしっかり天に屹立して花咲く姿はまさしく冠をつけた「賢者」そのものだ。
自治体によっては絶滅危惧種に指定されているので心配していたが、中旬以降から見られるようになった。
相変わらず道沿いで壮観な花を見せてもらう。
個体が減っているように思えるが原因はわからない。
花言葉が「賢者」という。
聖書に「賢さ」と出ていることかららしいが、道路管理者からは毛嫌いされている。
花は花冠のように凛としているが、問題は刺だ。
この刺で隣にからみつき勢力を旺盛に伸ばしていくからだ。
この刺は釣り針と同じ構造で刺さったら簡単には取れないのだ。
渦巻きのような刺は人間でさえも補足してしまうほどなのだ。
それはともかく、藪の中から花序をしっかり天に屹立して花咲く姿はまさしく冠をつけた「賢者」そのものだ。