山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

爆発キャベツは市場に出回らない

2018-06-09 23:00:13 | 農作業・野菜

 キャベツをなんとか収穫したが、爆発していた。それを包丁で刻んで生で食べてみたら柔らかく甘みもある。こうしたキャベツは商品にならないのだろうが、わが家ではこうして生で食べたり、漬物にしたり、野菜ジュースに使っている。気候・温度の変化が激化するこのごろ、キャベツ内外の温度差が爆発を招くらしい。

 

           

 収穫したそのキャベツや紫色をしたスミレカブの漬物は定番となっている。収穫したその日の夕方には食べられる。塩味だけのシャキシャキの漬物だ。素材の旨みを生かした和食のファストフードでもある。

 

            

 「カブ」の種を撒いて成功する確率はまだ5割くらい。まったく芽が出ないときもある。種を撒く時期や天候、土壌の状態などが影響するようだが、まだオイラのスキルができていない。とりあえず今年は8割がた成功。害虫の被害も防虫網でまずまず防御できている。パリパリの新鮮な食感が楽しみ。  

コメント
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