雨が止み天気になってきたので急いで「ニンニク」を収穫する。福地ホワイト6片のニンニクだから大きい。昨年は種が悪くて失敗したが今年は7割がた成功。当たり前のことだが、いい種を確保することが肝要だが、なにせ価格が高いのが難点。
ニンニクの泥や根っ子を落として表面の皮を剥いて、二本ずつ紐で束ねる。いつもだと5時ころには作業は終了するようにしていたが、きょうは6時近くになってしまった。
やっと、軒下につるすことができた。これだけあれば1年分は確保できそうだが、来年の種になるのもとっておきたい。ものによっては腐ってしまうものもあるので油断はできない。
作業の途中から、いくつかのニンニクを焼くことにした。香ばしい匂いが漂ってくる。柔らかくなったころいただいてみる。自分で育ててきたニンニクだけに格別だ。ニンニクが植わっていた畝には次の野菜の苗がセルトレーにあるがなかなか大きくなっていない。そのバランス・タイミングが微妙だ。