山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

茗荷を移植したその時に

2018-06-07 19:52:09 | できごと・事件

 ブルーベリーの生育が悪いと思っていたところ、どうやらミョウガが根の周りにびっしりはびこっていたことがわかった。それが数か所もあり、移植しようと始めたものの掘り起こすのに手間取る。

 

          

 けっきょく、数日かかって移植作業となる。それも移植後の雨を計算に入れたので時間がかかったというわけだ。8割がたミョウガを駆除できたのでブルーベリーは嬉しそうだった!?おかげで隣の窪地にミョウガ畑ができそうだ。

 

       

 肉体労働を終え昼食を食べていたとき、髪の毛から足元にポトリと何かが落ちた。大きさからするとナメクジのように見えた。これはひょっとするとと塩をかけてみた。するとみるみる小さくなっていく。

 やはり、「ヤマビル」だった 。まるまる太っていたヤマビルだったが塩をかけたら吸っていた血が出てきた。頭のどこかの血を吸っていたに違いない。これは悪い血を吸ってくれていたのかもしれないし、健忘症の治療に協力をしてくれていたのかもしれない。そういえば、雨上がりの草むらや畑は危険だったね。

コメント (2)
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