朝起きて雨戸を開けたら真っ白な風景が飛び込んできた。今年初めての冬将軍だった。
日本海側・北海道の豪雪・吹雪は半端ではないが、静岡の予報では最初雪マークはなかったのに。そういえば、昨日の夕方はみぞれがちらほら降っていたっけ。
冬将軍が来ることで本格的な冬の覚悟を命じられる。
場所によって将軍様は過酷な災害を強いることもある。自然への畏敬を大切にし都市化が万能であることを過信しなければ、うららかな春を用意してくれる。
夕方、春野山の村で実施する「山の楽市」の第1回目の打合せを12人で行う。昨年は頓挫してしまったイベントだが、今回は実行委員体制を明確にした取り組みとなった。心配していたところだったのでやっと本格的な始動にホッとする。
ジビエ施設を設置してまもないのでそれを目玉にした取り組みが期待される。実施日は4月1日(日)に決まる。内側にこもりがちだった事業がやっと地域に開花する。従来より若い顔ぶれが加わっているのが決め手だ。
萎えそうな中山間地を静かに揺るがすという、このこめられた思いをしっかり受け止めてくれる輪を広げていきたいものだ。将軍様の残した厳しい足跡は新たな春の蠢動を用意してくれそうだ。