山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

1年分の鶏糞肥料をいただく

2016-02-18 19:45:15 | 出会い・近隣
 近所の方から鶏糞肥料をいただく。
 1~2年分に相当する貴重な肥料だ。
 ダンプでいっきに運んでくれた。

                            
 ほんとは屋根があって雨が当たらなければいいのだが、なにしろ大量な量だ。
 雨の時を想定してとりあえずブルーシートで覆う。
 このシートもいただいたものだ。

           
 シートをしても、臭いが漂ってくる。
 しかしそこは田舎ならではの距離感で救われる。
 シートを抑えている柱の端材もいただいてきたものだ。
 つまりはオール寄進された好意の結晶だ。
 ありがたい豊かな田舎暮らし。

                             
 今月末には元肥としての鶏糞の出番が始まる。
 よう燐や油粕も確保してきたし、糠もいただいてきたので、いつでも元肥を撒けるのだが。
 その前に、畑の片づけ・畝づくりをはじめ、きのこのほだ木やキウイフルーツの剪定もしなければならない。

 毎朝のストレッチをサボっていたのでてきめんに膝が痛くなる。
 寒さがもう少し峠を越えてくれるとエンジンのかかりもいいのだけど。
 
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