家の目の前にあった元フキ群生地。
そのフキ軍団が自主的に移動したので、まるまる雑草地が現れた。
草刈り機で伸びた雑草をざっと刈ってから、耕運機で耕す。
しかし、やっぱりというか、根っこだらけの荒れ地に耕運機は悲鳴をあげる。
やっぱりオーソドックスにブツブツ言いながら草取りと石拾いするハメになる。
いちばん手こずったのが、ドクダミの根っこ。
地上では気が付かないほどだったが、地中では縦横無尽に血管を伸ばしていた。
以前はフキの根っこだらけだったが、次期の覇権はドクダミが狙っていたのだった。
深く手ごわい根っこはツルハシや踏み鋤の出番。
蒸し暑いが雲が多くなってきたのがさいわい、汗もそこそこで済む。
ウグイスの競演は静かな山里の空気を振動させる。
毎日少しづつ草取り、正確には根っこ除去を続ける。
あと二日あれば終わりそうだ。
そのうえで、耕運機の登場を願う。
ところで、この畑で何を植えようか。
雑草から救い出したラッキョウとニラの大量の束を抱えながら考える。
そのフキ軍団が自主的に移動したので、まるまる雑草地が現れた。
草刈り機で伸びた雑草をざっと刈ってから、耕運機で耕す。
しかし、やっぱりというか、根っこだらけの荒れ地に耕運機は悲鳴をあげる。
やっぱりオーソドックスにブツブツ言いながら草取りと石拾いするハメになる。
いちばん手こずったのが、ドクダミの根っこ。
地上では気が付かないほどだったが、地中では縦横無尽に血管を伸ばしていた。
以前はフキの根っこだらけだったが、次期の覇権はドクダミが狙っていたのだった。
深く手ごわい根っこはツルハシや踏み鋤の出番。
蒸し暑いが雲が多くなってきたのがさいわい、汗もそこそこで済む。
ウグイスの競演は静かな山里の空気を振動させる。
毎日少しづつ草取り、正確には根っこ除去を続ける。
あと二日あれば終わりそうだ。
そのうえで、耕運機の登場を願う。
ところで、この畑で何を植えようか。
雑草から救い出したラッキョウとニラの大量の束を抱えながら考える。