田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2008/4/14

2008-04-14 21:34:24 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
春たけなわ、2日前の土曜日は、M画伯の足立山の中腹のアトリエ(プレハブ)で花見とバーベキューと露天風呂、昨日はコーラル丸で釣りのあと、室町の町おこしの皆さんと宴会、今日は、竹田農園で夏野菜の準備と春を堪能しました。

(M画伯の母上)
M画伯の好意で、飲み仲間の10人余り、画伯の小倉の夜景が全貌出来るアトリエに夕方集合。
蟹、サザエ、その他山海の珍味を炭火で焼き、ビール、ワインが次々開いて、とどめは評判の露天風呂でビール。
ろれつが少々回らない感じに。
いい加減に周りの人の話を聞いていたが、M画伯の母上の話に意識が正常に。
室町のラーメン屋のI氏が、「素晴らしいおかあさんだ、サッポロ星の会(サッポロビールしか飲まないという、あまり意味のない会)の名誉会員になってもらいたい。」
M画伯によると、94歳だが、今でも縫い針に糸をとおせるとか。
先週の柳川バス旅行にも娘さんの押す車椅子持参で参加、温和な表情の方で、バスの中の俳句会に「バカ息子持ったばかりに長生きし、いやしてくれるサッポロビール」を作句してくれたとのこと。
句はあわてて手帳にメモ。

(グチ・キス到来)
翌日はコーラル丸でアジ・キス釣りで朝5時起き。
まだ3時間寝たい。
二日酔いと寝不足で、歯をくいしばって港まで。
工務店のS氏、H氏も同行。
S氏は昨晩の露天風呂でいっしょにビールを飲んだ仲間で、「連ちゃんはつらい。」と一言。
しかし、朝の気持ちのいい潮風を浴びて、徐々に気分スッキリ。
昨晩、S氏にろれつが回らないまま、「このS氏の差し入れのワインれ、ふ、船れも飲もう」としゃべったのを覚えてくれていて、安心院(あじむ)ワインをS氏持参。
甘口で、二日酔いもすっかり収まる。
アジは大漁、キス・グチも少々で、いよいよ晩春のキス釣り到来か。
初のキスを手にパチリ(冒頭の写真)。

(睡魔)
昨日夕方は、小倉室町の町おこしの面々が宴会。
私は錦龍の常連客でI氏にくっついて仲間入り。
立食のパーティで、昨日の二日酔いがぶり返し、寝不足もひどい。
二次会の錦龍でギョーザと焼酎を前に、バナナのたたき売りの名人のK氏の一番安いフィリピンのバナナが中国に輸出され、手に入りにくくなったといった話を面白く聞いていると、9時過ぎ。
隣に居たM画伯に「眠い、もう帰る」でお開き。

(夏野菜)
 一晩爆睡でスッキリ。
快晴で暑いくらい。
昼前から、妻と竹田農園に。
トマト、キュウリの苗に近くの竹やぶから細身の竹を10本余り切り出し支柱造り。
例年以上にしっかりした支柱が出来たと自画自賛。
里芋、ヤーコンも昨年のイモを畑に埋めていたのを掘り出し、植えつけ。
気がつくと夕方。
帰宅して、血糖値を測ると88と健康値。
愉快な酒はたらふく、釣りと畑で体を動かし汗をかけば、心も体も健康と実感した3日間でした。
コメント
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