田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
桜の花も終わり、若葉が春の日差しに向かって、勢いよく茂ってきました。
日曜日、快晴、温かい日差しに誘われ、妻と竹田農園にピクニックがてら、夏野菜の種まきに出かけました。
(バーベキュー)
自宅から車で20分の谷あいの行き止まりにある、竹田農園に昼過ぎ到着。
妻はバーベキューの炭火をおこし、私は途中の青空市場で買った、トマトとゴーヤの苗を植え付ける。
火がおこり、用意した肉・野菜がいい香りを漂わせはじめ、農作業中断、隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース)もいっしょに、昼食。
林の中で焼き肉とビールに話がはずむ(下に写真)。
「一人で食べるよりこうしていっしょに食べるとひときわ食事も美味い」と江藤翁。
(なた豆)
私の飲み仲間は、会えばビールだ焼酎で、全員自他共に認める糖尿病予備軍。
仲間内で糖尿病予防の特効薬と評価が高い、なた豆、今年も大量栽培を図る。
昨秋から枯草を山盛りにしていた畑の畝に、鶏糞をたっぷりまき、種を植え付ける。
それまで種が大きいので、40センチ置きに、ひと粒撒いていたのを、2~3粒、それも対に撒く。
種を入れた袋にそうするようにと解説。
昨年まで、専有面積の割に、取れ高が今一と頭をひねっていたが、種と種の間隔が開き過ぎていたたではと、気づいたもの。
この夏こそ、大収穫か。
なた豆の天ぷらを酒の肴に大宴会の光景が目に浮かび、楽しくなる。
(メダカ)
桜が開いた頃から、農園の脇の小川にメダカの群れがスイスイ。
まだ小型で昨年生まれた若いメダカらしい。
我が家のメダカ、3年前から飼っているが、老齢化で次々死に、現在3匹。
また、私が時々出かけている北九州市の若い人の就職支援センターの私の机の上にメダカの水槽があるが、これは、1年で10匹が1匹に。
補充に、捕獲を図る。
昼飯の握り飯を口に含み、クチャクチャと噛んで、ペッと小川に飛ばすと、メダカが食べに来る。
食べるのに夢中になっているところを、網で掬うとたちまちバケツにメダカ10匹。
これに勢いのいい、水草を入れて、持ち帰ることに。
現在、我が家の水槽に4匹移し、スイスイ元気に。
明日は、残りを支援センターに運び、移す予定。
支援センターの方は、太陽光が当たらず、その分、寿命は短い。
太陽光が当たると動物は寿命が延びるとメダカを飼っていて実感。
人間も同じと思われる。
(竹の子)
農園からの帰り、谷の入り口にある孟宗竹の茂る山にはいり、竹の子掘り。
この山は、妻の父親の山で現在は親戚の持ち物で入ってもおとがめなし。
竹は、この父親と伯父さんの二人が50年前、苗を2、3本植えたそうで(二人とも既に他界)、今は山全体が孟宗竹に覆われている。
藪をかき分け地面を見るも、イノシシ君達が豪快に掘った後で、なかなか見つからない。
やっと5本、可愛いのを掘り出し、我が家に戻ると即湯がく。
今晩の食卓に。
(竹の子を持ってパチリ。冒頭の写真。後ろが竹山、腰にはイノシシ除けの鈴)。
桜の花も終わり、若葉が春の日差しに向かって、勢いよく茂ってきました。
日曜日、快晴、温かい日差しに誘われ、妻と竹田農園にピクニックがてら、夏野菜の種まきに出かけました。
(バーベキュー)
自宅から車で20分の谷あいの行き止まりにある、竹田農園に昼過ぎ到着。
妻はバーベキューの炭火をおこし、私は途中の青空市場で買った、トマトとゴーヤの苗を植え付ける。
火がおこり、用意した肉・野菜がいい香りを漂わせはじめ、農作業中断、隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース)もいっしょに、昼食。
林の中で焼き肉とビールに話がはずむ(下に写真)。
「一人で食べるよりこうしていっしょに食べるとひときわ食事も美味い」と江藤翁。
(なた豆)
私の飲み仲間は、会えばビールだ焼酎で、全員自他共に認める糖尿病予備軍。
仲間内で糖尿病予防の特効薬と評価が高い、なた豆、今年も大量栽培を図る。
昨秋から枯草を山盛りにしていた畑の畝に、鶏糞をたっぷりまき、種を植え付ける。
それまで種が大きいので、40センチ置きに、ひと粒撒いていたのを、2~3粒、それも対に撒く。
種を入れた袋にそうするようにと解説。
昨年まで、専有面積の割に、取れ高が今一と頭をひねっていたが、種と種の間隔が開き過ぎていたたではと、気づいたもの。
この夏こそ、大収穫か。
なた豆の天ぷらを酒の肴に大宴会の光景が目に浮かび、楽しくなる。
(メダカ)
桜が開いた頃から、農園の脇の小川にメダカの群れがスイスイ。
まだ小型で昨年生まれた若いメダカらしい。
我が家のメダカ、3年前から飼っているが、老齢化で次々死に、現在3匹。
また、私が時々出かけている北九州市の若い人の就職支援センターの私の机の上にメダカの水槽があるが、これは、1年で10匹が1匹に。
補充に、捕獲を図る。
昼飯の握り飯を口に含み、クチャクチャと噛んで、ペッと小川に飛ばすと、メダカが食べに来る。
食べるのに夢中になっているところを、網で掬うとたちまちバケツにメダカ10匹。
これに勢いのいい、水草を入れて、持ち帰ることに。
現在、我が家の水槽に4匹移し、スイスイ元気に。
明日は、残りを支援センターに運び、移す予定。
支援センターの方は、太陽光が当たらず、その分、寿命は短い。
太陽光が当たると動物は寿命が延びるとメダカを飼っていて実感。
人間も同じと思われる。
(竹の子)
農園からの帰り、谷の入り口にある孟宗竹の茂る山にはいり、竹の子掘り。
この山は、妻の父親の山で現在は親戚の持ち物で入ってもおとがめなし。
竹は、この父親と伯父さんの二人が50年前、苗を2、3本植えたそうで(二人とも既に他界)、今は山全体が孟宗竹に覆われている。
藪をかき分け地面を見るも、イノシシ君達が豪快に掘った後で、なかなか見つからない。
やっと5本、可愛いのを掘り出し、我が家に戻ると即湯がく。
今晩の食卓に。
(竹の子を持ってパチリ。冒頭の写真。後ろが竹山、腰にはイノシシ除けの鈴)。