田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

クルーザーで釣り(2009/6/14)

2009-06-14 22:59:36 | 中村氏の釣りだより
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
久しぶりに玄界灘波静か、津屋崎のヨットハーバーにクルーザーを置いているN艇長に頼み込んで、釣りに出掛けました。
小倉室町のラーメン屋のI氏、冒険家のM先生もいっしょ。
なお、N艇長とI氏は柳川のご出身で、幼友達。
そんなこととは知らず、お二人と別々にお付き合いしていましたら、3年前、偶然知ったもの。

(ヒラメ釣れず)
 ラニーニャ号では、よくヒラメが上がる。
今回もと、期待。
運よく、ヒラメ釣りの餌にちょうど良さそうな小アジがたくさん釣れ、これを生かして、ヒラメポイントに。
手竿では、アラカブを狙い、置き竿2本でヒラメ狙い。
ヒラメよ来いと投入した竿には、結局ヒラメもエソも食いつかず、で終わりました。
次回こそ。

(アジ大漁) 
津屋崎一帯では、アジが釣れずどのクルーザーも苦戦しているとのこと。
しかし、割と岸近くに船を固定し、サビキでアジを狙うと、ドンピシャリで、次々とアジ。
体長7、8センチの豆アジと、20センチ弱の中型のアジでクーラーボックスはずっしり。
帰港し、一日大活躍のクルーザー「ラニーニャ号」の前でパチリ。(冒頭の写真)

(アジの甘露煮) 
快晴、波静かで、いい気分で缶ビールを飲んでいると、N艇長、「これを食べませんか」と、小魚の甘露煮。
骨まで軟らかく、聞けば、豆マジを5時間煮込んで作ったとのこと。
作り方を教わり、ヒラメ用の餌とキープしていた豆マジ70匹程をビニール袋に分けて、我が家に。
妻に話すと、乗り気で、内臓を取った豆アジを醤油と酢を1:1に混ぜて、日本酒も入れて、ガスのトロ火で妻煮込む。
N艇長の話では、5時間程と聞いていたが、2時間強で鍋の中の液が無くなり、こがしてはならんとガスをストップ。
念のためN艇長に電話して甘露煮の作り方の再レクチャー。
これでよかろうといった感じ。
食べてみると、頭の骨まで軟らかく、中々の風味で、気に入る。
カルシウムと多分ビタミンD豊富な、骨の老化を失せぐ健康食品の完成。
酒のつまみにも良さそう。

 今度の日曜日、コーラル丸で関門に竿をたらすかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする