田舎生活の好きな皆さん、お元気ですか。
昨日(7/4)、下関に江藤正翁(元ノンプロ大洋ホエールズ、プロ南海ホークスのエース 87歳)と行ってきました。
下関にお住まいの佐竹敏之氏のお招き。
佐竹氏は熱心な大洋ホエールズ(現 横浜ベイスターズ)のファンで、ノンプロ時代、昭和20年代の野球チーム大洋漁業の歴史をこの11年間、丹念に足で調べてこられた。
このたび、「大洋ホエールズ誕生前(文芸社) 1500円」を出版され、その祝賀会があったもの。
2、3か月前、竹田農園のお隣に住む、江藤正氏を取材で訪ねて来られ、記録にはしばしば出てくる、大洋ホエールズのエースの江藤正氏から、当時の話を聞き取り、写真も確認され、本の仕上げが出来たとのこと。
(二人目の犠牲者)
佐竹氏、インターネットで、江藤正翁について、なにかデータはないか、調べておられた。
ちょうど、田舎生活実践屋のブログでご本人が、福岡県の行橋に健在と知り、電話帳で調べて訪ねてきたとか。
近くまで来て、ブログの「竹田農園はどこですか」と聞いたそうな。
誰も知らない。
知らなくて当然で、この名前で通用するのは、私と妻と、少数の私のバーベキュー友達。
以前、仕事仲間の生真面目な女性のOTさんが、農園でバーベキューだというので、行橋駅まで来て、タクシーの運転手さんに「竹田農園に行って」と言って、笑われたことがあったが、佐竹さんは、行先竹田農園で立ち往生の二人目の犠牲者。
佐竹さんは、「元プロ野球選手の江藤正さん」と言うと、すぐ、教えてくれたとのこと。
やれやれ。
(野球が好きなんだね)
祝賀会が始まり、佐竹さんから本の出来たいきさつや、内容についてパワーポイントで写真も交えながら、説明。
よく調べておられ、感心。
しばらく聞いて、江藤翁「佐竹さんは、本当に野球が好きなんだね」とニッコリ。佐竹さんの話のあと、江藤正翁が下関、大洋漁業時代を中心に、自己紹介。
(冒頭に佐竹さん、江藤翁と記念写真。私はビール顔)
(思い出した)
本も頂き、パラパラと読んでいると、ノンプロ(昭和22年 江藤翁が大洋漁業にはいって2年目)の選抜大会で大洋漁業が全国制覇。
この時、大洋漁業のオーナーの中部氏宅で祝賀会。
この時の記念写真があり、20代の当時の全国レベルの野球選手たちの笑顔。
江藤翁に、「どれが江藤さん?」と聞くと、後ろのひと際背の高い青年。
とびっきりの笑顔。
しかし、江藤翁、こんな写真があったとは知らなかった。
下関に泊まり、今日、朝の電車で二人で帰路に。
電車の中で再びこの写真を見ていると、江藤翁
「思い出した、中部さんに招かれて御馳走になった。
すばらしい豪邸だった」とのこと。
佐竹さんのおかけで、江藤翁も愉快な青年時代にタイムスリップでした。
昨日(7/4)、下関に江藤正翁(元ノンプロ大洋ホエールズ、プロ南海ホークスのエース 87歳)と行ってきました。
下関にお住まいの佐竹敏之氏のお招き。
佐竹氏は熱心な大洋ホエールズ(現 横浜ベイスターズ)のファンで、ノンプロ時代、昭和20年代の野球チーム大洋漁業の歴史をこの11年間、丹念に足で調べてこられた。
このたび、「大洋ホエールズ誕生前(文芸社) 1500円」を出版され、その祝賀会があったもの。
2、3か月前、竹田農園のお隣に住む、江藤正氏を取材で訪ねて来られ、記録にはしばしば出てくる、大洋ホエールズのエースの江藤正氏から、当時の話を聞き取り、写真も確認され、本の仕上げが出来たとのこと。
(二人目の犠牲者)
佐竹氏、インターネットで、江藤正翁について、なにかデータはないか、調べておられた。
ちょうど、田舎生活実践屋のブログでご本人が、福岡県の行橋に健在と知り、電話帳で調べて訪ねてきたとか。
近くまで来て、ブログの「竹田農園はどこですか」と聞いたそうな。
誰も知らない。
知らなくて当然で、この名前で通用するのは、私と妻と、少数の私のバーベキュー友達。
以前、仕事仲間の生真面目な女性のOTさんが、農園でバーベキューだというので、行橋駅まで来て、タクシーの運転手さんに「竹田農園に行って」と言って、笑われたことがあったが、佐竹さんは、行先竹田農園で立ち往生の二人目の犠牲者。
佐竹さんは、「元プロ野球選手の江藤正さん」と言うと、すぐ、教えてくれたとのこと。
やれやれ。
(野球が好きなんだね)
祝賀会が始まり、佐竹さんから本の出来たいきさつや、内容についてパワーポイントで写真も交えながら、説明。
よく調べておられ、感心。
しばらく聞いて、江藤翁「佐竹さんは、本当に野球が好きなんだね」とニッコリ。佐竹さんの話のあと、江藤正翁が下関、大洋漁業時代を中心に、自己紹介。
(冒頭に佐竹さん、江藤翁と記念写真。私はビール顔)
(思い出した)
本も頂き、パラパラと読んでいると、ノンプロ(昭和22年 江藤翁が大洋漁業にはいって2年目)の選抜大会で大洋漁業が全国制覇。
この時、大洋漁業のオーナーの中部氏宅で祝賀会。
この時の記念写真があり、20代の当時の全国レベルの野球選手たちの笑顔。
江藤翁に、「どれが江藤さん?」と聞くと、後ろのひと際背の高い青年。
とびっきりの笑顔。
しかし、江藤翁、こんな写真があったとは知らなかった。
下関に泊まり、今日、朝の電車で二人で帰路に。
電車の中で再びこの写真を見ていると、江藤翁
「思い出した、中部さんに招かれて御馳走になった。
すばらしい豪邸だった」とのこと。
佐竹さんのおかけで、江藤翁も愉快な青年時代にタイムスリップでした。