妻は徳島に孫見物、アルバイトに行く前の次男を捕まえて、車で竹田農園に運んでもらう。車のトランクにはビール、焼き肉用の食材。
(イチジク4本)
農園への途中、DIYに寄り、イチジクの苗を4本購入。
昨年の今頃、このDIYで買ったイチジクの苗に根がなく、大半枯れた。
根元を見て、根が出ているのを確認して購入。
農園で次男と別れ、休耕田に。
数年前から毎年植えてきたイチジク、今では8本。
600坪の休耕田には、まだまだ、植える余地あり。
数年来、草が生えては切りを繰り返して、イノシシ君も丹念に掘り返して、柔らかく有機質一杯の土をスコップで、こんもりと盛り上げる。
4本の苗を植え終わってパチリ(冒頭の写真)
(大型募金箱ヤーイ)
飲み仲間の小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏、駅前の焼き鳥屋、串平のIY氏、ともにフィリピンの歌姫、エマ・コルデロさんのマニラのストリートチュルドレンの支援活動にもろ手を挙げて賛同。
お二人とも、店のカウンターに竹の募金箱を置いている。
エマ・コルデロ基金に寄付を、フィリピンの子供たちを救おう、と大書。
しかし、この募金箱、やや小ぶりで、盗難の恐れあり。
簡単には持っていけない、もっと大きな募金箱を作ってくれと先日、お二人からお声。
イチジク畑の近くに孟宗竹の林があり、そこで太めの竹を伐り倒し、一輪車で農園まで運ぶ。
畑仕事もあるので、今日は竹を農園の林に置き、募金箱に加工は次回。
(下は孟宗竹を切り出したところ)
(初春のバーベキュー)
昨日までの寒波が退き、今日は気温15度程で寒さ和らぐ。
2/14は中国の春節で春はすぐそこ。
竹林から持ち帰った枯れ木に火をつけ、バーベキュー。
カッポ酒も。
先日釣ったアジもじっくり炭火焼に。
近くにお住まいの江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)に声をかけて、二人で楽しい昼食。
外でしゃべりながらのお酒と食事は美味いと二人ともご機嫌でした。(下に写真)
(焚火で読書)
畑仕事もひと段落し、バーベキューコンロに枯れ木や枯れた竹を入れると、勢いよく燃え、体はポカポカ。
(下は焚火)
日も暮れおなかが空いてくる。
ビール、日本酒はたっぷりあるが、食べるものが無い。
あるのは、間引きした鉛筆大の大根とワケギ(小型のネギ)。
この大根とワケギを近くの泉できれいに洗い、塩を振りかけ、焼いてみる。
なかなかの味。
いい酒のツマミ。
おなかも満足。
チビリ、チビリやりながら夕方、6時近くまで、小説「坂の上の雲」を読んでいました。
主人公の秋山兄弟の姿が、焚火の元では、ひと際鮮やかに浮かんでくる。
家に着いたのは、夕方7時。いい休日でした。
(イチジク4本)
農園への途中、DIYに寄り、イチジクの苗を4本購入。
昨年の今頃、このDIYで買ったイチジクの苗に根がなく、大半枯れた。
根元を見て、根が出ているのを確認して購入。
農園で次男と別れ、休耕田に。
数年前から毎年植えてきたイチジク、今では8本。
600坪の休耕田には、まだまだ、植える余地あり。
数年来、草が生えては切りを繰り返して、イノシシ君も丹念に掘り返して、柔らかく有機質一杯の土をスコップで、こんもりと盛り上げる。
4本の苗を植え終わってパチリ(冒頭の写真)
(大型募金箱ヤーイ)
飲み仲間の小倉室町のラーメン屋錦龍のI氏、駅前の焼き鳥屋、串平のIY氏、ともにフィリピンの歌姫、エマ・コルデロさんのマニラのストリートチュルドレンの支援活動にもろ手を挙げて賛同。
お二人とも、店のカウンターに竹の募金箱を置いている。
エマ・コルデロ基金に寄付を、フィリピンの子供たちを救おう、と大書。
しかし、この募金箱、やや小ぶりで、盗難の恐れあり。
簡単には持っていけない、もっと大きな募金箱を作ってくれと先日、お二人からお声。
イチジク畑の近くに孟宗竹の林があり、そこで太めの竹を伐り倒し、一輪車で農園まで運ぶ。
畑仕事もあるので、今日は竹を農園の林に置き、募金箱に加工は次回。
(下は孟宗竹を切り出したところ)
(初春のバーベキュー)
昨日までの寒波が退き、今日は気温15度程で寒さ和らぐ。
2/14は中国の春節で春はすぐそこ。
竹林から持ち帰った枯れ木に火をつけ、バーベキュー。
カッポ酒も。
先日釣ったアジもじっくり炭火焼に。
近くにお住まいの江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)に声をかけて、二人で楽しい昼食。
外でしゃべりながらのお酒と食事は美味いと二人ともご機嫌でした。(下に写真)
(焚火で読書)
畑仕事もひと段落し、バーベキューコンロに枯れ木や枯れた竹を入れると、勢いよく燃え、体はポカポカ。
(下は焚火)
日も暮れおなかが空いてくる。
ビール、日本酒はたっぷりあるが、食べるものが無い。
あるのは、間引きした鉛筆大の大根とワケギ(小型のネギ)。
この大根とワケギを近くの泉できれいに洗い、塩を振りかけ、焼いてみる。
なかなかの味。
いい酒のツマミ。
おなかも満足。
チビリ、チビリやりながら夕方、6時近くまで、小説「坂の上の雲」を読んでいました。
主人公の秋山兄弟の姿が、焚火の元では、ひと際鮮やかに浮かんでくる。
家に着いたのは、夕方7時。いい休日でした。