田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

イングリッシュガーデンハウス ヤマ賢 からミカン届く(2012/6/14)

2012-06-15 00:24:51 | 田舎生活のイノベーション
高知のイングリッシュガーデンハウス(左のブックマーク)から、温室ミカンが送られてきました。(冒頭の写真) 年に4回、イングリッシュガーデンハウスの美味しい柑橘類をこの十数年送っていただいており(有償)その味にはいつも驚かされる。今回も素晴らしい味。また毎回添付されている手紙が素晴らしい。下がそれ。

「私のこだわるみかん作り
みかんや水晶文旦の味は、作る場所により、所により、そして人により千差万別です。
「しみじみと美味しい」と言われるみかんを作りたい。長い年月を重ねて来ました。
『本当の美味しさ』とは、酸味と甘みの絶妙のバランスだと言われています。
 私どもでは、それだけではない、「滋養」と言うもう一つの物質が存在することを確信しています。
ここでいう「滋養」とは、ミネラル分の事です。
 堆肥や有機物肥料だけをいくら使用しても、ミネラル分を含んだ物質が入っていなくては、あまり意味がないことに気づきました。
試行錯誤の末に、私どもは70種類以上のミネラルを総合的に葉面散布や施肥で吸収させています。
 「召し上がる方が元気になるみかんを作ること。」
これが私どもこだわりのみかん作りです。
   柑橘果樹農園 ヤマ賢
      安岡 賢之  」


先日高知旅行の際、イングリッシュガーデンハウスにより、安岡さんと写したスナップ↓


 初めて、イングリッシュガーデンハウス(ヤマ賢)の温室ミカンを食べたのは、高知に単身赴任していたS氏といっしょに登った久住山。10年以上前。この温室ミカンをS氏がもってきており、久住山の山頂近くでの休憩時、これは日本一美味しいミカンだと、大げさなことを言うので、笑いながらもらって食べた所、なるほどと舌を巻いた思い出があります。
 竹田農園の芋や豆も少しでもこうしたイングリッシュガーデンハウスの柑橘類の美味しさに近づけたいものです。
コメント
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