田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門でアラカブ釣り(2013/1/28)

2013-01-28 21:29:14 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日予定の白島沖での釣りが悪天候で中止になり、困ったときの関門フィッシングで今日の乗合船を頼んでいたら、運よく他にも客がおり、出港することに(通常釣り客二人以上になると出港)。

(アラカブ釣り)
今は、関門海峡はアラカブ釣りの時期で、今日は大潮で潮の流れが早く、大漁は無理。
出港前に、船長より、海水温が随分下がり、アラカブの食いも渋くなった、大潮で今日は、厳しい釣りかもと。
海の潮風をかいで、一匹でも釣れればそれで満足というのが最近の心境で、イザ出港。(冒頭の写真、朝の関門海峡)
船には私含めて3人の釣りバカ。
 結果は一匹とはいわず、20センチ余りの丸々としたアラカブ、5匹釣れました。
カモメ(ウミネコ?)が、釣れた雑魚か釣りエサ余ったらくれと寄ってくる。


(メバル)
春告げ魚ともいわれるメバル、潮の流れが強くなり、反転流のポイントとか、海峡の入り口付近、幅が広く流れの緩やかな所を流したとき、釣れるかも。
 昨年、大当たりのインターネットで買った6本針の仕掛けと、メバル用の超柔らか竿も持参。
関門橋の付け根近くの反転流の出来るポイントに船が移動。
早速このメバル仕掛けに切り替え、まだ時期的に早いかも、イヤイヤ、思いついたら実行するが勝ちとか、ブツブツ心の中で言いながら当たりを待っていると、なんと微妙な当たり。
メバルだろうと、十数えて、ゆっくり巻き上げると、メバルでした。
それも4匹同時に。

一匹はまともなサイズ、三匹はリリースサイズ。
リリースサイズ(15センチ)も今日は獲物が少ないからと持ち帰ることに。
 メバルの予測と、用意した道具は吉と出たというところ。
 これから2月、3月になり、白島まで遠征すると、いいメバルの釣果が期待できそう。

 アラカブ、メバル、合わせて6匹で(リリースサイズ入れると10匹)一匹でも釣れればいいと、思って来たので、心軽やかに門司の港を後にしました。


 今晩は爆睡の予想。

 今度の日曜、また白島沖での釣り予定だが、この日は強い北風の予報で、またダメかも。
コメント (2)
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