トーモロコシをカラスから守れ(2014/8/2)

　時間があったので、時々小雨の中、出勤の次男の車に便乗、竹田農園に出かけました。
途中、江藤正翁(元南海ホークスのエース、92歳)の住む、ケアハウスにお邪魔。

　朝昼晩の食事、おいしく頂いてるそうで、顔色も良く、少しふっくらした感じ。
江藤翁の判断では、今まで日本の野球選手で一番の強打者とよくお聞きする、大岡虎雄氏のお孫さんから、先日電話を頂いたことを報告。
　三重の伊賀にお住いのK・S氏31歳で、江藤翁を訪ねて8月末、こちらに来るかもしれない。
と話すと、私が小さい時から有名な選手だった、お孫さんいらっしゃったらお会いしますよとのこと。
　私より確か、10歳程上だったから、そのくらいの娘さんとお孫さんがいらっしゃるだろうと。

　農園に着き、今日の目的の、お盆にやってくる、孫どもに合わせて種まきした(種まき後80日で収穫とか)トーモロコシの周りに、カラス除けの釣りのハリスを張る作業。
　手ごろな竹を切りに近くの竹林に。


　トーモロコシの隣に育っている、秋どりキューリの支柱をまず立て、それを支柱に、ハリスを張る作業。
　麦わら帽子を傘代わりに、作業すること小一時間、自信のカラス除けハリスの出来上がり。
　後、10日もすれば、食べごろ。



　なた豆も、元気に伸びており、よく見ると、食べごろのなた豆の鞘。

　これも収穫。
　なた豆は、ストレス発散の効果と、歯槽膿漏・蓄膿を良くする効果があるそうで、間接的に血糖値も良くなる。
ビール好きの不良爺さん達に毎年、夏、配って回る。

　夕方妻が迎えに来て、今日の仕事終了。