田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で、曇りのち晴れの釣り(2014/8/24)

2014-08-24 23:53:41 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、汐巻に船釣りでした。
私は、幹事役の工務店のSZ氏宅に前日から泊まり、朝2時半起で、
5時半には、下関市の粟屋漁港に。
瓦屋のIC氏、作業着屋のHD氏、木工職人のSG氏ら、なじみの釣りバカ。



(苦戦)
水深90メートル、仕掛けに付けたエビ餌は、きれいに食べられているが当たりが分からない。
 底は取っているのに。
 工務店のSZ氏、瓦屋のIC氏が背中合わせで釣っていて、次々と魚を上げるのに、私の方は、表層部で泳いでいたシイラを釣ったくらいで、たまに、中型のレンコダイが釣れる程度。

 納竿まで、2時間になったところで、釣り方を工夫。
 すると、いきなり、強い引きで、上がってきたのは55センチの立派なま鯛。

その後も、先行する工務店氏や瓦屋氏に一気に近づいたところで納竿。
どんな工夫かと言うと、底を取るために、錘が着底した後、糸を余分に出すが、それを少なめにしたもの。
流している瀬の状態や、潮の状態で、どれがいいとは言えないようだが、今日はこの糸を余分に出すのを少なめと言うのが、正解だった。

(鯛の刺身の、醤油、酒、ゴマ、卵漬け)
よく大きな鯛を釣る作業着屋のHD氏が、鯛の刺身の美味しい食べ方を伝授。
醤油、みりん、酒に卵を溶き、これに鯛の刺身を漬けて、冷蔵庫に。
結構長く食べれてグー。といったもの。

 さっそく、私がこの大鯛を解体、妻が刺身にとり、教わったレシピで醤油、みりん漬けの出来上がり。
結構、日持ちがするとのこと。
明日から、いただくことに。
コメント (2)
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