田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

枯草がトマトの疫病を抑えた 農園でキュウリの棚作り(2016/7/13)

2016-07-13 22:19:23 | 田舎生活のイノベーション
明け方、強い雨の音に目が覚めたが、我が家の周辺は豪雨被害なく、午後には薄日も。
休みで時間があるが、妻は大阪の堺の娘夫婦宅に孫見物の旅、10日程。
次男は、関東に出張。
私1人で、農園に行くには、タクシー。
農園に到着し、まず、この春以降2回目の種まきのキューリの棚作り。
春に播いたキューリは今取り入れの真っ最中。
もうすぐ、そのキューリも枯れるので、お盆ころの採り入れを狙ったのが、今回のキューり。
取り入れの終了した、モロッコ豆、いんげん豆の棚を取り除き、支柱の竹で使えそうなのをキューリに転用。
一時間ほどの出来上がり。(冒頭)

疫病?に葉が黒くなって枯れていたトマト、根元に大量の枯草を敷き詰め、枯草菌で疫病の菌を抑えようとしたが、何とか成功した感じ。
下半分は、葉は枯れ落ちたが、上半分は感染せず、勢いがついてきた感じ。
どんどん新芽が伸びて、脇芽摘み。
フルーツトマト、今年も何とか人間様の口に入りそう。


迎えのタクシーが来る前に、キューリ、アスパラ、紫つる草、ピーマン、ナスの収穫。

この新鮮野菜、少し加熱するだけで食べると大変おいしい。
この3日間、1人で食事の準備のキャンプ生活状態で、味噌汁と卵との炒め物に、この野菜をブチ切りにしたものを加えて食べてみたが、冷凍食品とはまるで、比較にならない美味しさ。
私は料理が上手なのかと一瞬思ったが、これは新鮮野菜の威力。
コメント
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