田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で草刈りと水運び(2016/7/31)

2016-07-31 19:01:45 | 夏ごとの初めての畑に水やり
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、農園にやっと半分終わった休耕田の草刈りとしばらく雨が降っていないので、畑に水やりに妻と出かけました。

(上の田んぼの草刈り)
下の田んぼ、3日がかりで草刈りが終わり、今日は上の田んぼ。
休耕田だが、周囲の稲田の生育に草が高くなると生育の障害となり、草刈りは集落のお付き合い上、必須。
 刈った草は、畑に運び、大事な肥料と、健康な土づくりに役立つ。
 しかし、この暑さ、今日も水をガブガブ飲みながら、草刈り機のタンク1回分で屋敷に逃げ帰る。

 夕方のニュースで、近隣の県では、今日、畑や田んぼで高齢者3名、倒れて死亡とのこと。
 熱中症には、早め早めの用心が必要。

(一息)
お昼時、バーベキュー。

イノシシ肉おいしい。
シャツを着替え、ビールを飲んでいると、体シャキッと。
 フルーツトマト、疫病を克服、収穫始まる。

 酸味が強く、やや甘で、食べると疲れが取れる感じ。

(午後は水やり)
畑のヤーコン、しばらく雨が無く、葉が萎れて元気なし。

 雨は、今日明日期待できず、リヤカーを引っ張り出してきて、バケツ6個を乗せ、畑の30メートル下手の集落の水場から、水を運ぶ。

12往復したところで、時間切れ。
一往復、50キログラムなので、0.6トンの水を運んだ勘定。
ヤーコンの葉っぱ、シャキッとする。

 4日程度は、生き延びるだろう、その間に夕立降ってくれというところ。

 棚にツルを這わしているカボチャ、次々と実を付けている。

いい汗をかき、田んぼも畑もスッキリし、いい一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする