田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

小倉室町I氏 錦龍、明日閉店(2016/12/27)

2016-12-27 17:40:55 | 先生・友人
山飾り流れる雲の想いかな

 飲み仲間の不良爺さん達(まじめオバサンも)のベースキャンプ、小倉室町のラーメン店錦龍、明日で、51年の営業に終止符。
 大将のIさんに、物心両面でお世話になってきた、不良爺さん達、感慨無量。
 朝日新聞の北九州版に、閉店を伝える記事が12/22に載り、もともと噂を聞いて、最後の名物大ドンブリチャンポンを食べにくる客でにぎわっていたのが、それに拍車をかけ、12/24日の土曜日は、お客であふれていたとのこと。
 今日は、錦龍の近くまで用事で出てきたので、客足が減っただろうと、午後2時前に行くと、席はほぼ満席の盛況。
 Iさんの奥さんやら息子さん家族も総動員、ちゃんぽんを中心に、お客の皆さん、おいしいと召し上がっていました。
 今日は、バナナのたたき売り日本チャンピオンの小林氏や、全国どこでもバスガイド出来る馬場さんや、薩摩隼人の小川さん夫妻やら、ビールで宴会になってしまいました。
 一段落して、I氏(池上氏)も同じテーブルに腰かけ一休み。
 マラソンで後一キロ、最後のラストヘビーの状態ですねと、声をかけると、そんなもんじゃないぞ、の答え。
 店内、スマホで写真を撮る人人人。
 ツーショットは、常に女性とは、さすがI氏。
 表に張り出した、閉店の張り紙には、最後に「山飾り流れる雲の想いかな」の一句。
I氏は俳句もよくする。
 朝日新聞の記事(ブログに乗せるのはやや問題だか、読むのは北九州の釣りバカ親父ばかりなので、ご勘弁)

店の前の張り紙と、余白に通りがかりの人の書き込み




 名物のちゃんぽん


 ツーショット
コメント
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