田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

炎天下、休耕田の草刈り(2018/7/12)

2018-07-12 22:36:37 | 農園の生き物
電車~折り畳み式自転車で、竹田農園に出勤でした。
 梅雨明けの7/9から4日間、見事な夏の日差し。
タップリ雨が降ったので、畑の野菜、スクスク育っているが、週間天気予報では、7/19まで、連日晴れ、降水確率10%で、おてんとうさま任せ灌漑設備無しの農園の畑には、カラカラ照りのピンチが来るかも。
 真っ先にやられるのは、ヤーコンとカボチャ。

 昨日から始めた、休耕田の草刈りが今日のメインの仕事。
自転車での通り道に休耕田はあり(冒頭)、2反、600坪で、草刈り機の油タンク1回で60坪強刈れるので、刈り終わるまでに、10回給油が必要。
 この暑さ、無理は禁物で、一日、給油1回で終了なので、10日かかる勘定。
 自然が相手、ボチボチというところ。

 お昼の腹ごしらえの後、梅干し・食塩入りのベットボトルにお向かいさんの井戸水を満たし、草刈り中も、腰に吊るしたペットボトルから水補給しながら、草刈り。

 ダメ元で休耕田の植えているイチジク、かわいい実をみのらせている。

 500メートルの帰り道、暑いこと。

 ようやく到着、屋敷の前の、林の木陰はひんやりとして、やれやれと一休み。

 長い休憩でぼんやり空き地を見ていると、逞しそうな野良猫が、忍び足でゆっくり歩いているのが見える、最近多い、雀を狙っているのかも。
 猫は、野鼠を食べてくれるので、歓迎。


 汗びっしょりのシャツ、上着はカボチャの棚に吊るすと、2時間程で乾燥、そのまま着れるのは助かる。


 ちょっと仕事、沢山休憩を繰り返していると、もう夕方で帰路に、いい汗かきました。

 
コメント
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