田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で昆虫にカメラ(2018/7/11)

2018-07-11 18:33:46 | 農園の生き物
真夏の暑い一日。
妻と農園に遊びに行きました。

 昨日、美食家・木登り上手のアライグマ(多分)にトマトの熟れたのを食われて、釣りのハリスの防御ラインを補強したが、効果あったようで、被害は止まっている。
 やれやれ。

 トマトの葉を食べるテントウムシダマシを手で捕まえて殺していると、小蜘蛛の巣にひっかかって絶命したようなテントウムシダマシ発見。(冒頭)
 小蜘蛛、数えきれない数、かわいい巣を作っており、頑張ってねといったところ。

 お昼は、バーベキュー、ビールが美味い。

日曜日の釣りで釣ったレンコダイの一夜干しを炭火でじっくり焼いて、一部はビールのツマミ、残りは今日の夕ご飯のおかずに持ち帰る。


 そろそろ、腰を上げて、今年二度目の休耕田の草刈りに取り掛かろうと思っていると、妻が家の窓ガラスのところに、すずめ蜂が動いていると。
 普段、家はしめきっているのだが、遊びに来たとき、バーベキュー用の椅子・コンロを取りだしたり、鍬・草刈機を取り出すのに、戸を開けるが、その時、入り込んで出れなくなったものと推測。
 外に出たいので、明るい方に飛んできて、透明なガラスに行く手を阻まれ、戻ろうと思うが、床まで垂れたカーテンにこれもストップをかけられ、行ったり来たり。
 透明ガラスを発明した人、ありがとうございます、刺される心配をせずスズメバチを間近に見ることが出来ます。

 このまま放置しておくと、脱水症状で、死んでしまうはず。
 時々、家の明るい窓近くで、息絶えたスズメバチを見かける、今回も、そうした蜂。
 巣を農園のバーベキュースペース周辺に作られると困るので、今日もたき火で、たき火コンロに枯れ木をくべて、スズメバチが山火事と重ねて嫌がるという煙をモクモクと。

 トマト、ピーマン、キュウリ今が採り入れ時で、持ち帰り、毎日の食卓を潤してくれる。
コメント
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