田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

春はすぐそこ(2019/3/17)

2019-03-17 21:58:11 | Weblog
 運動を兼ねて、電車~自転車で竹田農園に出かけました。
 太陽は、日に日に高くなり、日差しも暑いくらいだが、吹く風は、冷たい。
農園の背後の馬ケ岳や御ケ谷の山腹に白いコブシの花が咲きだすと、暖かい春だとなるのだが、もう少し先。(冒頭)

リュックに入れた、ウィンナー、鶏肉といった食材を炭火で焼き、畑の菜花とブロッコリーをホイル焼き。
 ビールを飲みながら、いい日向ぼっこ。


 せっかく来たのだから、一仕事ということで、スクスク成長中の赤タマネギとソラマメ、先日株を植えたばかりのヤーコンの畝(草敷をし忘れた畝があった)に、畑に積み上げた枯草をフォークと最後は手で、敷き詰める。
 肥料にもなり、病気予防にもなり、雑草を抑えるという一石三鳥。

 休耕田の刈り草を利用で、このやり方気に入っている。

 妻は、あさって退院で、その後は今まで通りの生活でよろしいとの医者の有りがたい言葉。
次男と私の自炊生活も後2日で、今日も野菜を食べねばと、今が旬の春取りの大根を2本収穫し、自転車で持ち帰ることに。

 前日、同じ春取り大根を、おろしと、葉をぬかみそ漬けで食べてみたが、味が良く気のせいか食べると体がシャキッとする感じ。

 花梨の木も新芽が出始めた。

 本格的春が待ち遠しい。
コメント
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