田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ミミズ、畑を耕す(2020/2/25)

2020-02-25 18:11:32 | 農園の生き物
妻と農園に出かけました。
そろそろジャガイモの植え付けでもと、行橋市内の種屋さんに寄り(野正種苗店)、店頭のジャガイモの種イモを見る。
 夏場に強い、出島を買おうと思っていたが、出島はなく、男爵イモにする。
 お店のご主人に、一番作りやすい品種は何? と聞くと、男爵イモでしょうとのことで、男爵に。

 農園に着き、畑の予定の畝に被せていた枯草を除き、牛糞を撒いて、三鍬で耕し始める。
最高気温15度と、2月にしては暖かで、上着のジャンバーを脱いでの畑仕事。
 昨年の秋から、枯草を被せていたので、土は柔らか。
 よく見ると、掘り返した畑の土、小さい穴が沢山出来ている。

これは、冬の間、ミミズが掘ってくれた穴と思われる。

 土を掘り返していると、いい色つやのミミズも時々出てきて、サンキューというところ。(冒頭)

なんでも、ミミズは、畑仕事の人間が鍬で耕す土の7倍の土を耕しているそうで、ミミズが居ないと、何度も鍬で耕さないと、仕事が終わらない。
 今日は、一度耕して終了。
 無事、ジャガイモの種イモ、3キロ植え付け終了。




 昼食は、妻とバーベキュー。

便利菜とブロッコリーのホイル焼きが美味い。

 妻は、スナップエンドウの支柱作り。

 ソラマメも元気がいい。

 大根、秋に種まきしたものは、今まで食べてきて、そろそろ終了。
年末、春どり大根の種まきをしていたのが、大根らしくなって、来週には取入れ出来そう。

大根は体にいいので、3月に春蒔き大根の種を蒔く予定。
結局、10月、12月、3月の3回種まきし、12月から年が改まった5月まで、半年間大根が食卓を賑わしてくれる。

 ジャガイモの種イモ植え付けが始まり、いよいよ春。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする