田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

汐巻で、五目釣り(2020/2/23)

2020-02-24 12:43:16 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、朝4時に小倉出発。
電気工事屋のMT氏や、大工のM氏、鉄工所のF氏らいつもの釣りバカ。
今日は風が強いので、船が接岸しやすい特牛港から出港。
いつもお世話になる第五漁神丸、6時半に出港。

(なんとか釣りに出れた)
天気予報はこの日は風が強いが、段々収まって、昼からは、穏やか。
  ネットでは、角島沖等、釣り専用の天気予報のサイトもあり、随分と参考になり、正確。
  まずければ、すぐ引き揚げれる為か、到着したポイントは特牛港から20分程の、角島の西。
  第一投の準備をしてると(冒頭)、船長は、これから段々風も波も収まるから、なんとか釣り出来そうとのことで、皆さんやれやれ良かった。

(暖か太陽の下、五目釣り)
幸い、空は快晴、気温は11度ほどだが、体に受ける太陽の熱が心地よい。
  私の方は、第一投で、40センチ程の真鯛が釣れ、ご機嫌。

30センチ前後の真鯛が多い。

皆さん爆釣とはいかないが、コンスタントに魚を釣り上げる。
アラカブ

アオナ

変わったところでは、サメ

一番多かったのは、レンコ鯛。

 午後からも風も波も収まり、遠くに角島の平べったい島影。

(船長からヒラスのプレゼント)
船長より、美味しい青物のヒラスを一人一匹用意したからと、納竿前60センチ程のヒラス(1メートルを超すとヒラマサと呼ぶらしい)
を生簀から掬って、締めてくれる。
どの釣りバカのお宅も奥さんから、白身の魚には飽きた、アジ、ブリのような青物を釣っておいでと、ハッパをかけられており、これで奥さんの機嫌がよくなると、サンキュー。

(調理)
夕方帰宅、夕食前に、頂いたヒラスと手ごろな真鯛とレンコ鯛を刺身に。

  絶品で家族にも好評。
夕食後、残りの魚を調理して冷凍庫に。
30センチ前後の真鯛とレンコ鯛は、一夜干しに。

そのまま焼いて食べるより、うま味が増すし、2枚に下ろすので焼きやすい。
サメは、皆さん持ち帰るのを嫌がり、私がもらって、3匹持ち帰る。
船上で、納竿前に頭と内臓は取って海に返し、皮付きのサメ肉ブロック。
船長が以前教えてくれた、肉をそぎ取っての冷凍庫保管。
ムニエルにして食べると美味しい。

  晩は爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
コメント
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