田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

8/30日、畑はカラカラ(2020/8/30)

2020-08-30 21:29:49 | 地球温暖化?
8月も終わりに近く、例年なら、秋雨前線が北部九州にもかかり、雨が降り出すのだが、今年はその気配なし。
 せめて、気まぐれな夕立でもと降ってくれと願うも、入道雲は発生しているが、雨なし。(冒頭)
水やりと、草刈りが重なり、手が足りないと、同居の次男を誘って午後から農園に出かけました。

 農園に着き、次男は休耕田の下手の草刈。
ここには、イチジクを植えており、この数年、実を結ぶようになってきた。
カラス対策で、周りにハリスも。
 近くを車や自転車で通り時、見てみると、食べれそうな実が。
 今年既に2度草刈りしているが、既に膝近くまで草。
先日、妻の姪が、まぐれでフォークにマムシを串刺しにした場所で、イチジクを取りに近づくのは危険。
 それで、次男に草刈り依頼。

 私はその間に、上手の休耕田に刈ったままの草を集めて、山盛りに。

 1時間程、二人で奮闘、汗びっしょり。
木陰で、一休み、梨を食べ、水分も補給。

 次は、畑で、葉が萎れて、ノックダウン寸前といった様子のヤーコンに水やり。

次男が近くの水場からリヤカーとバケツで水を運んで、100Lほどの容量の水槽にイノシシ除けの柵越しにザーと移す。
 それを私がバケツで、ヤーコンの株元に水やり。
 400L程、水やりしたところで、なんとか元気を取り戻した感じで、今日の水やり終了。


 カボチャ棚から、最後のカボチャを収穫。

残った葉が頑張って栄養を補給したようで、しっかりしたカボチャ。

 秋雨前線はまだまだみたいだが、猛烈台風の9号が、3日後には、北部九州に近づき、その雨雲で一雨来るとの天気予報。
  強い風で、瓦を飛ばされたり、野菜の支柱を倒されるの勘弁してだが、たっぷりの雨はほしい。
  どうなりますやら。

 帰りの車、次男が草刈りした場所で停めて、食べごろのイチジク収穫。
しばらく、デザートやおやつに頂くことに。
コメント
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