田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

マムシ たまたまフォークで突き刺す(2020/8/13)

2020-08-13 19:47:04 | 農園の生き物
長男と孫娘、今日の新幹線で無事、東京に戻る。
新型コロナを避けて、愉快な一週間でした。

 日常が戻り、私はしばらく行っていなかった竹田農園に往き自転車、帰り迎えの妻の車で出かけました。
今川は、水量豊富、農園でも昨日雨で、空き缶の蓋に水が溜まっている。



野菜にはありがたい。

 一週間前に草刈り機で刈った休耕田の刈草を道近くまでフォークで運んで山積みに。

作業が終わり、帰りにはリヤカーにもっと前に刈って、すっかり枯れた草を山盛りに畑まで運ぶ。

周辺の田んぼ、稲穂が出そろった。

 最高気温、35度だそうで、農園近くにある集落の水場で、顔や首筋を洗い一息。

 砂漠をさまよって、冷たいオアシスの水を飲む探検家の気持ちが分かる。

 一人バーベキューの準備をしていると、車が一台やってきて、妻の姪親子。
墓参りに来たとのことで、その後、合流、妻も早めに来て、雑談に花。


 私の食事も終わり、もう一仕事と、休耕田の刈草を畑に運ぶことに。
妻の姪も、体験したいと、私と二人で休耕田に出かけ、リヤカーに刈草積み込み。
 さあ引き上げと話していると、姪が、悲鳴。
 たまげた、姪のフォークの先端に蛇、それもマムシ。
 なにかの拍子にわき腹を突き破って、動けなくしている。
 マムシなので、危険と、私が頭部を、もう一本のフォークで突き刺して止め。(冒頭)
こんなこともあるのかと、ヤバいヤバい。
 マムシは、持ち帰り、妻と姪の娘に見せて、姪の武勇談をひとしきりして、マムシは柿の木の下に埋葬。

 汗をいっぱいかき、草も集め、おもしろい経験もしで、いい一日。
コメント
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