田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

草刈り機が壊れた(2020/12/10)

2020-12-10 21:25:04 | Weblog
今日も雨なし。
往き電車~帰り迎えの次男の車で竹田農園でした。

 9月から始めた、今年3回目の休耕田の草刈、秋野菜の種蒔きやら苗植え付けが優先で、まだ一タンク分の面積が刈り残り。
 昼食は一人バーベキュー。


 午後は、懸案の最後の休耕田の草刈。
畑から300メートル、リヤカーに草刈り機と飲み水やらおやつを載せて、休耕田に。
一発でエンジン点火、草刈りを初めてしばらくして、草刈り機の刃が空回りし始めた。
燃料を調整するレバーを開くと、エンジンは小気味よい音をたててフル稼働するのに、肝心の草を刈る丸刃がレバーを絞ると回るのに、エンジンをフル回転にすると止まってしまう。
 不吉な予感。
 数日前、10年余り乗った、ママチャリが時々ペタルを踏んでもチェーンがないような手ごたえの無さで空回りする。
 ネットで調べると、クラッチとか、よく分からぬ単語が出て、新しい自転車に買い替えた方がよいとの結論。
 近所の自転車ショップに行き、定期点検料など込みで4.4万円のママチャリ6段変速を買ったばかり。

 草刈り機、お前もかというところ。
 畑に引き上げ、スマホで調べると、ワイヤが切れたか、クラッチ?か‥等で、自転車の買い替えを考えると、もう草刈り機も買い替え時かも。
エンジンと丸刃との結合部分と言う、機械の骨格部分が壊れたのだから、他も寿命がもうすぐ来るだろう。
 すでに10年は酷使している。
 予備で置いている、古い草刈り機を引っ張り出して、休耕田の草刈は無事終了。




 今年はもう草刈りの予定はないので、来年4月、草刈りシーズンに入ってから、新しい草刈り機を買う予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする