快晴、往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。
先日雨漏り対策をいろいろとやって、その後一雨有ったので、結果はと、問題の軒下に脚立で様子見。
雨どい、逆流した気配なし。
上段の雨どいを水が溢れないように竪樋の詰まりを直したり、横樋の勾配を調整した効果があったようで、水はきれいに流れて、樋の中に水たまりなし。
軒下の材木にも触ってみたが、過去の雨漏りでどす黒く腐っているが、表面は乾いている。
雨漏り対策、効果あったみたい。
春の若葉の柿や梅、花梨の木を眺めながら、ビールと一人バーベキュー。
春たけなわ。
午後は、昨日刈り残した屋敷の周りの草刈続行。
30分程で、終了。
残りの時間は、玉ねぎの病気になりかかった畝が一か所あり、刈草を分厚く敷いていく。
枯草菌が昨年こっぴどくやられたベト病の菌を抑えてくれると期待。
最後に、この冬、バーベキューの貴重な緑の野菜を提供してくれた、菜花を引っこ抜く。
まだ、緑の葉っぱ、勢いよく茂っており、食べれそうだが、多分モンシロチョウの卵が葉の裏側に密集。(冒頭)
一株に、二、三か所産卵。
モンシロチョウ、暖かくなり、ツガイと思われる二匹で、菜花の周りを沢山飛んでいる。
炭火で加熱するとはいえ、モンシロチョウの卵付きの菜花を食べるのは気が引ける。
もっと悪いのは、これが孵化すると、青虫が猛烈に増えて、5月に向けて、成長中の赤玉ねぎと白玉ねぎの葉を収穫直前に食いまくって穴だらけにしてしまう。
これに雨でも来ると、玉ねぎが腐り、大打撃になったこともある。
今は、モンシロチョウ、スナップエンドの花の受粉を手助けしてくれるいい奴だが、5月になると、子どもの青虫が、野菜を食いまくる嫌なやつに変身もする。
菜花は、あきらめて、引き抜くことに。
卵は手で潰していたのでは、暇がかかるので、昨年剪定した槙の木の葉を空き地で焚き火用に積んでいたのを幸い、火をつけて、焼却処分に。
これで、青虫の大発生は防ぐことが出来そう。
一輪車で引き抜いた菜花を運び、よく見ると、既に孵化して、一ミリほどの青虫になったものも。
焼却のいいタイミングだったみたい。
スナップエンドウは、白い花が沢山咲き出した。
4月末には、食べれそう。
今年最初の草刈で、すっきりした農園を夕方後に。
先日雨漏り対策をいろいろとやって、その後一雨有ったので、結果はと、問題の軒下に脚立で様子見。
雨どい、逆流した気配なし。
上段の雨どいを水が溢れないように竪樋の詰まりを直したり、横樋の勾配を調整した効果があったようで、水はきれいに流れて、樋の中に水たまりなし。
軒下の材木にも触ってみたが、過去の雨漏りでどす黒く腐っているが、表面は乾いている。
雨漏り対策、効果あったみたい。
春の若葉の柿や梅、花梨の木を眺めながら、ビールと一人バーベキュー。
春たけなわ。
午後は、昨日刈り残した屋敷の周りの草刈続行。
30分程で、終了。
残りの時間は、玉ねぎの病気になりかかった畝が一か所あり、刈草を分厚く敷いていく。
枯草菌が昨年こっぴどくやられたベト病の菌を抑えてくれると期待。
最後に、この冬、バーベキューの貴重な緑の野菜を提供してくれた、菜花を引っこ抜く。
まだ、緑の葉っぱ、勢いよく茂っており、食べれそうだが、多分モンシロチョウの卵が葉の裏側に密集。(冒頭)
一株に、二、三か所産卵。
モンシロチョウ、暖かくなり、ツガイと思われる二匹で、菜花の周りを沢山飛んでいる。
炭火で加熱するとはいえ、モンシロチョウの卵付きの菜花を食べるのは気が引ける。
もっと悪いのは、これが孵化すると、青虫が猛烈に増えて、5月に向けて、成長中の赤玉ねぎと白玉ねぎの葉を収穫直前に食いまくって穴だらけにしてしまう。
これに雨でも来ると、玉ねぎが腐り、大打撃になったこともある。
今は、モンシロチョウ、スナップエンドの花の受粉を手助けしてくれるいい奴だが、5月になると、子どもの青虫が、野菜を食いまくる嫌なやつに変身もする。
菜花は、あきらめて、引き抜くことに。
卵は手で潰していたのでは、暇がかかるので、昨年剪定した槙の木の葉を空き地で焚き火用に積んでいたのを幸い、火をつけて、焼却処分に。
これで、青虫の大発生は防ぐことが出来そう。
一輪車で引き抜いた菜花を運び、よく見ると、既に孵化して、一ミリほどの青虫になったものも。
焼却のいいタイミングだったみたい。
スナップエンドウは、白い花が沢山咲き出した。
4月末には、食べれそう。
今年最初の草刈で、すっきりした農園を夕方後に。