わが家では、毎年冬に味噌づくり。
結婚して2年目に妻が突然、味噌を作ろうと言い出して、妻が短大時代に使った、食品の教科書に味噌工場での味噌の作り方が出ており、それを参考に、米、大豆、塩の比率を割り出してトライ。
意外とうまく行って、それ以降、一度だけ、味噌が十分あったので、作らないことがあったが、毎年味噌づくり。
一年、押し入れに入れて、熟成させて食べている。
味噌汁にして食べているが、美味しい。
子どもたちの家族や、知り合いに差し上げて、好評。
一昨日から、この味噌づくり。
行橋市内の薬局から、麹菌を買って来る。
一昨日、妻が米を15キロ蒸して、適当に暖かい程度の温度で、麹菌をまぶして、古い炬燵布団で包んで、温度キープのため、ホッカイロを10個程ペタペタ。
2日たった今日、立派な米麹出来上がり。
大豆は、3キロ、昨日から煮て、用意ok。
麹には、最終的に、米+大豆の20%の3.6キロ使うが、まず3キロを出来上がった米麹によく混ぜる。
これを煮あがって柔らかくなった大豆と、8回に分けて、餅つき機を使ってよく混ぜて、仕込みは終了。
あとは、用意したプラスチックの桶に、隙間なく詰めていく。(冒頭)
最後に、残った塩、600gを詰め込んだ味噌の元の表面に、被せておく。
カビ対策。
一年後、食べ始めるが、被せた塩は、味噌をしゃもじで、取り出すときに徐々に味噌に交じっていくという塩梅。
ちょうど我が家に寄った、妻の卓球友達のYさんに妻が話しているのでは、結婚した当初、スーパーで買った味噌が、不味かったので、自分で作ろうと思ったとのこと。
あれから、44年、味噌作りはこれで、多分42回目。
結婚して2年目に妻が突然、味噌を作ろうと言い出して、妻が短大時代に使った、食品の教科書に味噌工場での味噌の作り方が出ており、それを参考に、米、大豆、塩の比率を割り出してトライ。
意外とうまく行って、それ以降、一度だけ、味噌が十分あったので、作らないことがあったが、毎年味噌づくり。
一年、押し入れに入れて、熟成させて食べている。
味噌汁にして食べているが、美味しい。
子どもたちの家族や、知り合いに差し上げて、好評。
一昨日から、この味噌づくり。
行橋市内の薬局から、麹菌を買って来る。
一昨日、妻が米を15キロ蒸して、適当に暖かい程度の温度で、麹菌をまぶして、古い炬燵布団で包んで、温度キープのため、ホッカイロを10個程ペタペタ。
2日たった今日、立派な米麹出来上がり。
大豆は、3キロ、昨日から煮て、用意ok。
麹には、最終的に、米+大豆の20%の3.6キロ使うが、まず3キロを出来上がった米麹によく混ぜる。
これを煮あがって柔らかくなった大豆と、8回に分けて、餅つき機を使ってよく混ぜて、仕込みは終了。
あとは、用意したプラスチックの桶に、隙間なく詰めていく。(冒頭)
最後に、残った塩、600gを詰め込んだ味噌の元の表面に、被せておく。
カビ対策。
一年後、食べ始めるが、被せた塩は、味噌をしゃもじで、取り出すときに徐々に味噌に交じっていくという塩梅。
ちょうど我が家に寄った、妻の卓球友達のYさんに妻が話しているのでは、結婚した当初、スーパーで買った味噌が、不味かったので、自分で作ろうと思ったとのこと。
あれから、44年、味噌作りはこれで、多分42回目。