昼過ぎに竹田農園に妻と出かけました。
農園に到着すると、畑友達のY夫妻が既に到着、焚火コンロに大鍋を置いて湯を沸かしてタケノコを湯がいている。
知り合いの方の竹山から今朝掘り出したタケノコとのこと。
糠も入れて、湯がいている。
ガスコンロで湯がくより、手っ取り早い。
お昼時で、バーベキューも。
私だけビールは今日も。
昼からは、私は、まずインゲン豆の種蒔き。
畝は既に出来ており、インゲン豆とモロッコ豆。
インゲン豆(モロッコ豆)はメキシコ原産で、この豆をたらふく食べるメキシコ人は自殺率が少ない(日本の1/8)とのこと。
気持ちを朗らかにする作用がインゲン豆にはあるらしい。
それを聞いてから、毎年この時期に、インゲン豆を多めに種まき。
妻は、芽が出そろった春ジャガに油粕の追肥。
追肥の終わったジャガイモの畝に、今度は私が、刈草を厚めに敷く。
刈草を敷くと、病気に掛かりにくく、土も肥えて、6月には、美味しいジャガイモが取れる(はず)。
夕方になり、Y夫妻が、湯がき終わったタケノコ入りの鍋を車に積んで引き上げると、入れ替わりで小倉で農業をしている、知り合いのS氏の一トントラック。
氏のタケノコ山で、タケノコが沢山取れているので、持ってきてくれた。
今は、タケノコの収穫のピークらしい。
ありがたく頂戴。(冒頭)
S氏は、数年前から健康芋のヤーコンを栽培しているが、昨年秋の日照りで、枯れてしまったので、種芋が欲しいとのこと。
余ったヤーコンの種芋を柿の木の下に捨てていたのを見に行くと、まだ枯れずに生きている種芋が10個ばかり。
これを持って帰ってもらう。
田んぼの近くのような、水分の多い畑で作ることをお勧め。
夕方になり、片付けをして、帰路に。
タケノコいっぱいの一日でした。
今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。天気良さそう。
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