田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

晩秋の農園(2011/11/28)

2011-11-28 23:20:11 | Weblog
昨日の釣りの疲労で、昨晩は爆睡。
目が覚めて、今日は、農園に植え残したタマネギの植えつけと、春大根、便利菜の種まきに。

(渋柿塩漬け)
本当は先週取り入れるべき、渋柿を先週姫島にドライブ旅行にいったのがたたり、今日遅ればせながら収穫。(冒頭の写真)
この渋柿を海水と同じ濃度(水1リットルに塩35グラム)の塩水に漬けて、2週間北向きの廊下に放置しておくと、マンゴー風味の素晴らしい柿が出来上がる
半分は、収穫が遅すぎて、やや柔らかくなっていたが、エエイとそのまま塩水漬け。
下の写真。


10日ほどして食べてみよう。

(お昼はバーベキュー)
お昼は妻が火を起こし、バーベキュー。
昨日釣った鯛とレンコダイの小ぶりのものを持っていき、炭火焼。

お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)も一緒にビールにカッポ酒。
雑談。
○西本監督、亡くなりましたねと、妻が言うと、
「西本さんとは、彼が別府の星野組にいたとき何度も試合をしてよく知っている。
星野組は、荒巻投手がおりそのファーストでプレイしていた。」
 西本監督はよく打っていたかと聞くと、
「いいバッターだった。この星野組と大洋漁業(江藤翁が当時エース)の試合が昭和22年に山口の小郡であったとき、前座で阪神と松竹のプロの試合があった。当時はプロ野球よりノンプロの方が六大学で活躍した選手がたくさんおり(西本さんは立教大学)人気があって、ヤジでつまらん試合は早くやめて、大洋漁業を出せと。」
 当時の阪神タイガースと大洋漁業が試合をしたら、大洋漁業が勝ったか?と私が聞くと、しばらく考えて、
「勝ったかもしれん」とのこと。
 「西本さんは私より2つ年上で、川上のテッチャンと同い年。だんだん仲間が減っていくね」

 小倉室町の忘年会が晩にあり、農園の土ぼこりを風呂で流し、そのまま小倉で宴会。

 今日も楽しい一日。
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