田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でビール(2012/1/10)

2012-01-10 18:48:08 | Weblog
暇なので、仕事が休みの次男に頼んで竹田農園に送り迎え。
バーベキューで遊んできました。

(バーベキュー)
農園に着いたのはお昼前。
山にはいり竹を2本切り出し、カッポ酒の用意。
火を起こそうとするころ、お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、89歳)が見えて、雑談しながらバーベキューの準備。
年末釣ったアジの串焼き、昨日のアラカブの煮つけを温め、畑のジャガイモとネギを取ってきて炭火で焼く。
準備終了で、ビールにカッポ酒で宴会開始。(冒頭の写真)
江藤翁と雑談
○長くホームラン記録を持っていた小鶴誠選手は、私と同じ年齢で、しばらく八幡製鉄に入っていて、法政大学進学が決まっていた私も八幡製鉄で一緒に練習させてもらった。(私が大きい人だったのか、と聞くと)背丈は私と同じくらいだったと思う。(180センチ前後)
○(江藤翁が大洋漁業でノーヒットノーランを達成した記録がhpにあり、合わせてその時のメンバー表があって、私の郷里今治の坪内氏も名を連ねていたと言うと)
大洋漁業でいっしょに野球をした坪内氏、満州で野球をしていて引き揚げてきた。ゴリラの真似をするのが実にうまく、仲間内で酒を飲んで興がのると、よくゴリラの物まねをして笑わせていた。この弟さんが今治西高校の野球の監督をしていた。(私が中学2年の時、今治西高校は甲子園に出てベスト4になったが、そのころ練習をたまたま見て、ファールフライを取り損ねた内野手に坪内監督が注意していたが、ど迫力でこちらが縮み上がった思い出がある)

(たき火の火)
気温は7度前後で寒い一日だが、たき火の火にあたっていると体の芯からポカポカ。
気持ちも和んでくる。
大きな丸太と細い枝を組み合わせてたき火にすると火持ちが良く、炎もやさしい。
下の写真。


(枯草運び)
江藤翁も引き揚げ、まだ時間があるので、一昨日に続いて、リヤカーを引っ張り出し、400メートル離れた休耕田(イチジク畑)に積み上げた枯草を運ぶ。
空いた畝に枯草を早く積み上げておくと、その分、ミミズ、その他微生物が丹念に土を耕してくれる。
 5山あった枯草の山、残すは一つの山のみ。
 リヤカーとパチリ。


(今日の収穫)
ネギ、大根、カブ、ジャガイモ、ヤーコン、当座必要な分を掘り出し、持ち帰る。下の写真。


 今度の日曜日、コーラル丸で釣りの予定。
雨かもと心配。
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