田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

関門11月、魚影濃し(2008/11/16)

2008-11-16 21:10:24 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
今日は日曜、久しぶりにコーラル丸で関門に繰り出しました。
薩摩隼人のO氏に、ユニフォーム屋のH氏と同行。
よく顔を合わせるタクシーの運転手さんのグループと相乗り。

(サワラの群れ)
ベラ・アラカブポイントにまず到着。
川端船長が「あれは何じゃろ」と言うので指さす方を見ると、青魚が水面近くを群れで泳いでおり、何匹かがピョンピョンと飛び跳ねている。
40センチ弱といったところ。
サバかという意見もあったが、サワラの群れ。
関門海峡の広い範囲を群れているらしく、昼過ぎ帰港するときまで、サワラがピョンピョン。

(11月、大漁)
11月は、魚の世界も食欲の秋らしく、アラカブ、カワハギ難なく次々と餌にくいついていくる。
特にカワハギが型も大きくなっており、肝がパンパンに張って大きくなってる。
さぞかし旨かろうと甲板に竿を並べる6人全員、ご機嫌。
カワハギを片手にパチリ(冒頭の写真)。
タコ、大きなカナトフグも釣れ、我が家の冷凍庫、久しぶりに海の幸満タン。

(海鵜)
カワハギポイトンに浮かぶ、航路標識のブイに、海鵜が4匹、羽を休めている。
秋の昼下がり、柔らかい日差しにのんきなもんだ、と見ていると、近づくコーラル丸に驚いたか、バタバタと飛び去ってしまう(下の写真)。
カモメはよく見ていたが、海鵜には今まで気づかなかった。
サワラといい、海鵜といい、今日の関門海峡は、千客万来。

(ビール4缶)
船釣りには、私は缶ビールを3缶持って乗り、釣りながらビール。
つまみはビスタチオ。
ビール缶を右手に、竿を左手にチビリ、チビリやっていて、アラカブやらカワハギが次々釣れるのだから、こたえられない。
ひときわ美味しい。
H氏が車を運転するので、ビールの缶が1本クーラーボックスに無駄にはいっているのを知り、それを無心。
今日は、結局ビール4缶。
さすがに、帰宅して魚をさばいていると、酔いが回り、眠くなる。
釣りのビールは3缶が手ごろと痛感。

(秋の収穫祭)
川端船長、O氏、H氏に今度の24日に、竹田農園でバーベキューと里芋鍋とカッポ酒で遊ぼうと誘う。
川端船長とは、前日の23日、関門海峡に出て、バーベキュー用の魚を釣ろうと約束。
明日は、農園に行き、イノシシ防止の柵用に杭作りの予定。
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