田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

春ジャガの収穫(2009/6/8)

2009-06-08 22:08:16 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
梅雨入り直前とか。
強い日差しの晴れ。
竹田農園でジャガイモ収穫でした。

(ジャガイモ)

 2月末に植えつけた、ジャガイモ、北あかり。
二畝のうち、一畝はそろそろ食べ時の合図か、葉も茎も枯れてしまう。
これ以上待っても大きくならんと、妻掘り上げる。
私が林の柿の木の周りを草刈している間に、中ぶりのいい色つやのジャガイモザクザク。
帰って重さを量ると、12キロ。
もう一畝あり、今年の春ジャガは25キロ程度。
今晩は、農園で採れた玉ねぎをたっぷり使い、肉じゃが。
明日の朝は、オーブントースターで焼いて、バターをつけて食べる予定。
この食べ方は新ジャガが特においしい。
(ジャガイモを持ってパチリ、後ろは初めての試みのマルチングのサツマイモ、ヤーコンの青々とした葉も元気)

(カイゼン)
 なた豆(糖尿病予備軍の飲み仲間が心待ち)が発芽したので、ツルを登らす支柱を竹で作っていると、お隣の土建屋のI氏のお嬢さんが通りかかり、
「立派な畑になりましたねー。年々立派になる。」と。
「だんだん暇になるから」と妻。
「腕があがりよる」と私。

(江藤正翁と下関)
 休憩で、林に椅子を並べて、妻とお茶を飲んでいると、お隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース)。
「先日、下関の小学校の先生が、昭和20年代の下関の歴史と、大洋漁業の野球チームについて、調べていて、私のところに、話を聞きにきた。
本にまとめたので、7月4日に本の出版記念会(?)があるので、来ませんかとお誘いがあった。
いっしょに行かないか」とのこと。
江藤翁は南海ホークスに入る前、当時プロ野球より人気のあったアマチュアの大洋漁業のエースだった。
「私も行っていいなら、いきまっせ」と。

(夕食) 
本宅に戻り、夕食は、肉じゃが等5品。
全て農園の恵み。
下に写真。

 今週、金曜日、クルーザー、ラ・ニーニャ号のN艇長のフィリピン人介護教室の協力者のエマ・コルデロさんのチャリティーコンサートがある。
N艇長やら、艇長の幼馴染のラーメーンのI氏やら、M画伯やら、冒険家のM先生ら釣り友達で博多天神に出かけ、ビールとフィリピンで名高い歌姫の美声に酔う予定。
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