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○鯛が釣れない、雑魚ばかり
24日の汐巻での釣り、同行の工務店のS氏は30センチ前後鯛・レンコ鯛17匹、私は同じエビ餌で4匹にハゼのような小物数匹と大差。
半年前の釣りでは、S氏に軍配はあがったが、ほぼ近かった。
なぜだろうと思案し、鯛テンヤの漁師さんのブログをじっくり見てみた。
私は底取りの仕方が雑で心構え(テンヤが離底した直後が一つのチャンスでその時に気持ちを集中)が出来ていない。
誘い方も、この漁師さんが悪い例に挙げた、底取りできたら、そこでいつまでもちょこちょこ仕掛けを上下させているだけだったと思い知る。
舷側の孟宗竹の横木にビシ糸を支えさせながらゆっくり両手で海底から数メートル上げて、あたりがあれば、1度2度3度と両手で素早く手繰るという合わせ方が深場ではお勧めらしい。
3度読み返して、よしこの漁師さんの言う通り今度の汐巻でやってみようと思わずうなづいた。
早くも工務店のS氏の驚く顔が見えるよう。
(左のブックマーク、鯛テンヤのイロハ)
○サメの皮のはぎ方、食べ方が分からん
また、60センチ程のサメが釣れ、これも頭と内臓を落として身を持ち帰り、3枚におろしたものの、皮がうまくはげず、サメ肉のブロックが小さくなり、アンモニア臭がすると妻が顔をしかめるので、とうとう全部捨ててしまった。
サメのさばき方、食べ方をこれもHPで検索すると、詳しく解説してくれている方が。
皮は、熱湯で軽く湯引きすると、手で簡単に剥げる、また調理は塩コショウで、から揚げが美味いとのこと。これも次回、サメが釣れたら、試してみたい。
(左のブックマーク サメの捌き方食べ方)
○ビシ糸がもつれた
前回の汐巻釣りでは、釣れない上に、ビシ糸ももつれてしまい、踏んだり蹴ったりだったが、糸のもつれも昨日、一時間ほどかかったもののほどいて゜やれやれ。(冒頭の写真)
「釣り方」「サメ」「もつれ糸」全て片が付き、7月第二日曜に予定している汐巻釣りを今から心待ちというところ。
24日の汐巻での釣り、同行の工務店のS氏は30センチ前後鯛・レンコ鯛17匹、私は同じエビ餌で4匹にハゼのような小物数匹と大差。
半年前の釣りでは、S氏に軍配はあがったが、ほぼ近かった。
なぜだろうと思案し、鯛テンヤの漁師さんのブログをじっくり見てみた。
私は底取りの仕方が雑で心構え(テンヤが離底した直後が一つのチャンスでその時に気持ちを集中)が出来ていない。
誘い方も、この漁師さんが悪い例に挙げた、底取りできたら、そこでいつまでもちょこちょこ仕掛けを上下させているだけだったと思い知る。
舷側の孟宗竹の横木にビシ糸を支えさせながらゆっくり両手で海底から数メートル上げて、あたりがあれば、1度2度3度と両手で素早く手繰るという合わせ方が深場ではお勧めらしい。
3度読み返して、よしこの漁師さんの言う通り今度の汐巻でやってみようと思わずうなづいた。
早くも工務店のS氏の驚く顔が見えるよう。
(左のブックマーク、鯛テンヤのイロハ)
○サメの皮のはぎ方、食べ方が分からん
また、60センチ程のサメが釣れ、これも頭と内臓を落として身を持ち帰り、3枚におろしたものの、皮がうまくはげず、サメ肉のブロックが小さくなり、アンモニア臭がすると妻が顔をしかめるので、とうとう全部捨ててしまった。
サメのさばき方、食べ方をこれもHPで検索すると、詳しく解説してくれている方が。
皮は、熱湯で軽く湯引きすると、手で簡単に剥げる、また調理は塩コショウで、から揚げが美味いとのこと。これも次回、サメが釣れたら、試してみたい。
(左のブックマーク サメの捌き方食べ方)
○ビシ糸がもつれた
前回の汐巻釣りでは、釣れない上に、ビシ糸ももつれてしまい、踏んだり蹴ったりだったが、糸のもつれも昨日、一時間ほどかかったもののほどいて゜やれやれ。(冒頭の写真)
「釣り方」「サメ」「もつれ糸」全て片が付き、7月第二日曜に予定している汐巻釣りを今から心待ちというところ。
テンヤのイロハ(四季丸)は昨年に10回ほど乗っています。
私のテンヤ釣りはこの船長から習いました。
水深100mなら着底後20mまで巻き上げて誘います。50~60mなら10mくらいって感じです。
真鯛はけっこう上まで追ってきますから、驚きです。
四季丸さんはおススメのテンヤ船ですよ、
ビシ釣り師は前に竿テンヤは後ろと、鯛玉の号数に合わせて席順を考えてくれます。
今年も9月から行こうと計画しています。
私が二軍で所属する木工職人のSG氏の釣りグループの皆さん、9月からの新しい船長探し、なんとかしてくれるだろうと、あなた任せ、不安半分で期待しているところです。このグループ、ビシマテンヤで皆さん釣りますが、四季丸船長の嫌がる、枝針を皆さん一本か二本つけているんですよ。それで、皆さんドングリの背比べで、腕前が名人の域にまで達しないのかもしれません。私を含め車を運転しない人は釣りながらビールをチビチビ飲むし。
とりあえず、今度の日曜日は、コーラル丸でアジ・キス釣りに行ってきます。
四季丸さんは大里港、ラ、メール(レストラン)横から出船します。
船は外側の防波堤に止まっていますが、出船30分前になると、道路側に着けますので、
ガードレールの切れ間から入ってすぐの所から乗船できます。
枝バリを付けていても、うるさくは言わないとは思いますが釣果は落ちるでしょうね。
大里港から角島、汐巻方面は2時間ほどかかります。これがけっこうキツイです。
粟野から出る遊漁船に波切丸というのがありまして、
ネットで波切丸と検索すると、今風のジギング船しか出てきませんが、
こちらは元祖波切丸の息子さんの船で、そのオヤジさんがまだ鯛釣り(テンヤ?)で出てると聞きました。
一度乗ってみようと人数を集めて計画中です。
あと、気になっている船がありまして、四季丸さんと同じ大里港から出る宝生丸さん。
昨年に落とし込みと剣先イカで乗ったことがありますが、最近になってテンヤ釣りを始めた様です。
宝生丸さんはホームページがありますので覗いてみてください、デカイ真鯛が上がってますよ、本当の漁師さんですから、真鯛ポイントはよく知ってるみたいです。
日曜日は天候がちょっと心配ですね、私は月曜にキス釣りに行こうと思っていますが、雨マークが付いたまま、早く梅雨が明けてほしいです。
貴重な情報ありがとうございます。
どこかで、いつか、役立つと思います。
枝針、今まで、言われるままに2本つけていました。
船長は、枝針一本です。
釣果は、いつも、私たちの5倍です。
次回、枝針一本にしてみます。
枝針0本と言わないのが、ブレブレの迷いの人生です。
7月の第二週と第四週に実験してきます。