田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
晴れ、微風の日曜日、コーラル丸でアジ、カワハギ釣りでした。
冒頭の写真は、カワハギポイントから新日鉄を望む。
風がないので、煙がまっすぐ登っている。
薩摩隼人のOD氏、最近二人目のお孫さんが生まれ幸せの歴史家T氏、最近ご一緒するようになったST氏の4人。
(日本の漁業資源、心強い)
新日鉄近くのアジポイントに。
撒き餌をカゴに入れ、サビキ釣り。
海面にこぼれたオキアミを狙って15センチ前後のクロ(メジナ)の大群が乱舞。
「ごちそうだ、ごちそうだ」と、クロの子供達が叫んでいるのが聞こえるよう。
隣で釣っている、薩摩隼人のO氏に、
「これだけ魚がいれば、日本の漁業資源前途洋々じゃねー」
来年、再来年この15センチのクロは30センチのおいしいクロに成長していることでしょう。
小倉の中心地近くの港から走ること10分の近場、製鉄所をはじめ工場設備が間近に林立。
それにもかかわらず、ここの海の水は澄んでいて、魚影濃い。
行政と民間が瀬戸内海の水質を厳しく長年管理してきた成果。
それを享受できありがたいことです。
アジを釣り上げ得意顔を、パチリ。
(カワハギの魚影濃い)
例年秋になるとカワハギがよく釣れるが、今年は特にカワハギがたくさん釣れる。
数年に一回関門ではこういうカワハギ大発生がある。
漁師の皆さんも、例年以上にカワハギの用の網を仕掛けているのが波間に漂うたくさんの網用のブイの数でわかる。
かすかな当たりに、素早く合わせると、グングンと強弱の激しい引きで「カワハギ来た」と皆さん叫ぶ。下の写真は大きな肝が入ったカワハギを釣り上げたところ。
(豆アジはヒラメ釣り餌)
納竿し、「今日は、カワハギが面白かった。アジもたくさん釣れたし」と思いながら、生簀から獲物をタモですくっているとヒラメ釣りに良い小あじをコーラル丸の隣に係留している船の船長が欲しがっているので、少し分けてあげてと、川端船長。
10Lのバケツに100匹近くの元気な豆アジを入れて、謹呈。
ヒラメがたくさん釣れることだろう。
コーラル丸近くに止めている遊漁船、それぞれの船長、皆さん気さくで、仲が良い。
汐巻のような大物がくることは少ないが、気楽に出かけて、美味しいカワハギ、アジがたくさん釣れた楽しい一日でした。
今晩は爆睡の予感。
晴れ、微風の日曜日、コーラル丸でアジ、カワハギ釣りでした。
冒頭の写真は、カワハギポイントから新日鉄を望む。
風がないので、煙がまっすぐ登っている。
薩摩隼人のOD氏、最近二人目のお孫さんが生まれ幸せの歴史家T氏、最近ご一緒するようになったST氏の4人。
(日本の漁業資源、心強い)
新日鉄近くのアジポイントに。
撒き餌をカゴに入れ、サビキ釣り。
海面にこぼれたオキアミを狙って15センチ前後のクロ(メジナ)の大群が乱舞。
「ごちそうだ、ごちそうだ」と、クロの子供達が叫んでいるのが聞こえるよう。
隣で釣っている、薩摩隼人のO氏に、
「これだけ魚がいれば、日本の漁業資源前途洋々じゃねー」
来年、再来年この15センチのクロは30センチのおいしいクロに成長していることでしょう。
小倉の中心地近くの港から走ること10分の近場、製鉄所をはじめ工場設備が間近に林立。
それにもかかわらず、ここの海の水は澄んでいて、魚影濃い。
行政と民間が瀬戸内海の水質を厳しく長年管理してきた成果。
それを享受できありがたいことです。
アジを釣り上げ得意顔を、パチリ。
(カワハギの魚影濃い)
例年秋になるとカワハギがよく釣れるが、今年は特にカワハギがたくさん釣れる。
数年に一回関門ではこういうカワハギ大発生がある。
漁師の皆さんも、例年以上にカワハギの用の網を仕掛けているのが波間に漂うたくさんの網用のブイの数でわかる。
かすかな当たりに、素早く合わせると、グングンと強弱の激しい引きで「カワハギ来た」と皆さん叫ぶ。下の写真は大きな肝が入ったカワハギを釣り上げたところ。
(豆アジはヒラメ釣り餌)
納竿し、「今日は、カワハギが面白かった。アジもたくさん釣れたし」と思いながら、生簀から獲物をタモですくっているとヒラメ釣りに良い小あじをコーラル丸の隣に係留している船の船長が欲しがっているので、少し分けてあげてと、川端船長。
10Lのバケツに100匹近くの元気な豆アジを入れて、謹呈。
ヒラメがたくさん釣れることだろう。
コーラル丸近くに止めている遊漁船、それぞれの船長、皆さん気さくで、仲が良い。
汐巻のような大物がくることは少ないが、気楽に出かけて、美味しいカワハギ、アジがたくさん釣れた楽しい一日でした。
今晩は爆睡の予感。
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