田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

春の山の幸届く(2019/4/15)

2019-04-15 19:31:31 | Weblog
高知のミカン農家のイングリッシュガーデンハウス、減農薬(8割カット)のかんきつ類を作り、味も素晴らしい。
友人のS氏が高知に銀行員で単身赴任中に、休日に、ゴルフに行かずにこのイングリッシュガーデンで過ごしていたご縁で、私も何回か訪ねたことがある
その時、賢ちゃんの四季という、毎年4回、畑で取れたかんきつ類を送ってくれるというシステムになっていると知り、注文、今も季節季節のかんきつ類が届く。(有料、毎月送る 賢ちゃんの12カ月というシステムもある)

 先日、今が取り入れ時という小夏が、段ボール一杯届いた。(冒頭)
皮をリンゴの皮を剥くように剥いて、白い皮をつけたまま、食べやすい大きさにカットして食べる。
 甘さと酸味が強く、特に朝食べると、目が覚める。

小夏の説明と、季節のあいさつの便りもあり、楽しい。




 今日は、ご近所に住むM氏が、実家のある直方の山で今朝掘ったという、立派な筍を持ってきてくれる。
 私が皮を外で剥き、妻が大鍋を二つ取り出してあく抜きの糠と一緒に2時間湯がく。

 湯がいた後、すぐ食べないものは、冷凍。
お礼に、今朝出来上がった、鯛・レンコダイの一夜干しを差し上げる。
 共にウィンウィン。

昨日は山陰の汐巻で海の幸、今日は山の幸で我が家の食卓は豊か。
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