田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

キュウリ・カボチャに水やり(2017/8/23)

2017-08-23 20:24:48 | Weblog
お盆を過ぎても、北部九州は35度を超える猛暑で、今日も晴天。
 妻と、竹田農園に出かけました。
一週間前から、咳が出て、喉もいがらっぽく、昨日4年振りにかかりつけの内科に行くと、薬を5日分くれる。
 飲むと、少しづつ楽になり、熱は無いので、田舎で一汗となったもの。
 人参の種、インゲン豆の種を行橋の苗屋さんで買うも、特にニンジンは湿り気がないと発芽しないので、今は難しいとのこと。
 到着すると、3日前に少し降った雨で、野菜は総じて元気だが、実が鈴なりのキュウリが極端に萎れている。(冒頭)
 実に水分をやってしまって、地中の水分も吸い尽くして、親の葉が脱水症状と見た。
 今日の仕事は、キュウリと、まだ実が次々出来て先端の葉がやや萎れているカボチャへの水やりに。
 
 農園に着いて、リヤカーで水やりの準備をしていると、妻の卓球仲間のYさんが、到着。
 知り合いの農家で買ったイチジクを沢山持ってきてくれたもの。

 先日のイカ釣りのおすそ分けをしたら、そのお礼。
 一緒にバーベキュー、私は風邪薬服用中につき、ノンアルコールビール、結構いける。

沢山とれたキュウリとカボチャ、なた豆をYさんに謹呈。
 キュウリは佃煮風にして、我が家も含め、あちこちに配るとのこと。

 水やりは、リヤカーで水場と5往復、今日は250キロ程の水を運び、キュウリもカボチャも徐々にシャキッと。

 お天気次第だが、これからも水やりが必要になる予感。
地球温暖化の影響は、竹田農園の水やり回数増に出ている感じ。
 農園の周辺の山、うっそうと濃い緑が連なり、空中の二酸化炭素を毎日しっかり吸収しているが、二酸化炭素の増加を抑えるには至らない。

 最後は、なた豆も収穫、明日、あちこちに配り、余れば、なた豆茶にする予定。

 歯槽膿漏、蓄膿に効果ありの健康野菜。

 木陰の涼しい風と、水やりで汗をたらふくかき、風邪も大分よくなってきた感じ。
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